2021年12月14日
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往年の歌姫ジュディ・ガーランドの半生を描く”JUDY”(原題)予告編

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レニー・ゼルウィガーが1940~50年代に一世を風靡した歌手・女優ジュディ・ガーランドを演じることで話題の伝記映画”JUDY”が、2019年9月27日より全米で公開される。

ジュディ・ガーランド(1963年)

ジュディ・ガーランド(1963年)

ジュディ・ガーランド(1922~1966)は1939年、17歳のとき「オズの魔法使」で主人公ドロシー役演じて一訳人気スターとなり、以後「若草の頃」「イースター・パレード」「スタア誕生」などハリウッドを代表するミュージカル女優として活躍した。一方、五度の結婚など奔放な私生活でも知られ、薬物の常習や神経症に悩まされていた。1963年、41歳で引退し、1969年、薬物の過剰摂取により47歳の若さでこの世を去った。

"JUDY"(2019)

“JUDY”(2019)
© BBC Films,Calamity Films,Pathe UK,Twentieth Century Fox

1968年冬、ジュディ・ガーランド(レニー・ゼルウィガー)は、ナイトクラブ「トーク・オブ・ザ・タン」で売り切れとなったコンサートを行うためにロンドンに到着した――予告編を見ての通り最晩年の薬物の常習によって年齢以上に老けて見えるようなジュディ本人になり切るレニー・ゼルウィガーの役作りがすごい。

"JUDY"(2019)

“JUDY”(2019)
© BBC Films,Calamity Films,Pathe UK,Twentieth Century Fox

監督はロンドン・アルメイダシアターの舞台監督として多くの演劇を手掛けてきたルパート・グールド、脚本はNetflix製作のドラマシリーズ『ザ・クラウン』などのトム・エッジ、原作はジュディ・ガーランドの死の直前を描いたブロードウェイミュージカル”End of the Rainbow”(ピーター・キルター脚本)、音楽は『ベティ・ブルー『イングリッシュ・ペイシェント』『リプリー』『コールド・マウンテン』など、多数のアカデミー賞ノミネートで知られるガブリエル・ヤレドが務める。

主なキャスト
ジュディ・ガーランド・・・・・レニー・ゼルウィガー
シドニー・ラフト・・・・・・・ルーファス・シーウェル
バーナード・デルフォント・・・マイケル・ガンボン
ローナ・ラフト・・・・・・・・ベラ・ラムゼイ
ミッキー・ディーン・・・・・・フィン・ウィットロック
ライザ・ミネリ・・・・・・・・ジェマ=レア・デヴルー

2019年9月、トロント国際映画祭で上映され、2019年9月27日より全米で、10月4日より公開される。日本ではGAGA配給で2020年春ごろ公開の予定。

"JUDY"(2019)

“JUDY”(2019)
© BBC Films,Calamity Films,Pathe UK,Twentieth Century Fox

Kousyou

「Call of History - 歴史の呼び声 -」主宰者。世界史全般、主に中世英仏関係史や近世の欧州・日本の社会史に興味があります。

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