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ヨーロッパの城

コルチェスター城~ローマ帝国の栄光を受け継ぐノルマン征服の象徴

コルチェスター城” Colchester Castle ”は英国エセックス州の主要都市コルチェスターにある中世の城塔。コルチェスター市にかつてあった古代ローマ属州時代の都カムロドゥヌムの遺構の資材を再利用して、イングランド王ウィリアム1世の...
ヨーロッパの城

ペヴェンジー城”Pevensey Castle”~イングランド沿岸防衛の要衝の歴史

ペヴェンジー城” Pevensey Castle”は英国イースト・サセックス州にある城址。古代ローマ時代の砦の遺構を利用して1067~70年頃にノルマン式の城が築かれ、1240~50年代に改築されて現在の城の構造が確立する。英仏海峡を臨む沿...
ヨーロッパの城

ダノター城”Dunnottar Castle”~スコットランドの美しき名城の歴史

ダノター城("Dunnottar Castle”)はスコットランド・アバディーンシャー州ストーンヘイヴンの海岸沿いにある切り立った岸壁上に建つ中世城塞。現在は廃城となっているが、遺構がよく残っており、その美しさから観光地として人気を博している。
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歴史ニュース

ポンペイの邸宅跡の壁から少女の落書きが発見され古代ローマの名族の可能性が高まる

ポンペイ考古学公園(Archaeological Park of Pompeii)のプレスリリース(注1)によると、イタリア・ナポリ市郊外の古代ポンペイ遺跡にある住宅遺構チヴィタ・ジュリアーナ(Civita Giuliana)でフレ...
ヨーロッパの城

ボディアム城~中世イングランド屈指の優美な水城

ボディアム城” Bodiam Castle”は1385年、イングランド王エドワード3世・リチャード2世に仕えた騎士エドワード・ダリングリッジによって現在のイースト・サセックス州ロバーツブリッジ近郊に築かれた中世城塞である。ロザー川から引かれ...
世界史(書籍)

『図説 ビザンツ帝国――刻印された千年の記憶』根津由喜夫 著

古代ローマ帝国の東西分裂後、1453年まで千年以上続き、独自の文化と繁栄を築いたビザンツ帝国の歴史を、主に歴史的建造物や絵画・芸術品とともに多数の写真・図版を盛り込んで描く一冊である。 本書の特徴について著者はプロローグでこう書いてい...
歴史サブカルチャー

ジャンヌ・ダルクのラストバトル回!『レベレーション-啓示-(5巻)』(山岸凉子)感想

山岸凉子先生によるジャンヌ・ダルク伝第五巻。前回、ニヴェルネ遠征でペリネ・グレサールに大敗するもオルレアンでバタール(ジャン・ド・デュノワ)に歓待されて心の平安を取り戻したジャンヌ。いよいよ舞台は最後の戦いとなるコンピエーニュ包囲戦です。 ...
歴史映画・TV

現存するサイレント映画「ジャンヌ・ダルク」(1900年、ジョルジュ・メリエス監督)

「ジャンヌ・ダルク“Jeanne d'Arc”」は映画黎明期の西暦1900年、ジョルジュ・メリエス” Georges Méliès”監督によって製作されたジャンヌ・ダルクの生涯を描いたサイレント映画。冒頭部分が欠落しており完全ではないものの...
ヨーロッパ史(書籍)

『ハンザ「同盟」の歴史ー中世ヨーロッパの都市と商業』高橋理 著

十二世紀から十七世紀にかけて、北海・バルト海交易の主要プレイヤーとして中世ヨーロッパ経済で存在感を発揮した都市連合体「ハンザ」とは何だったのか?誕生から消滅、その後の影響までを描いた、日本語文献としては随一と言っていい概説書である。 ...
ブリテン諸島史

マーリンの双子の姉妹ガニエダ(グウェンジーズ)の伝承と逸話

ガニエダ(”Ganieda”ウェールズ語”Gwenddydd”グウェンジーズ、注1)はウェールズの伝承「マルジンとグウェンジーズの対話」(1100年以前成立)やジェフリー・オブ・モンマス著「メルリヌス伝(マーリンの生涯)」に登場する魔術師・...
ブリテン諸島史

ウェールズ伝説の詩人タリエシンについて

タリエシン"Taliesin"は六世紀頃、イングランド北部ノーサンブリア地方に実在した詩人(バルド)。後にウェールズ地方で彼に関する様々な伝承がつくられた。伝承の中では数百年の時を越えて様々な時代・世界に登場し、長く生き続けて転生を繰り返し...
ブリテン諸島史

獅子心王リチャード1世の剣の名前は「エクスカリバー」だったのか?

獅子心王ことイングランド王リチャード1世(在位1189~1199)が自身の剣に伝説のアーサー王の愛剣と同じエクスカリバー” Excalibur ”と名付けていたという説が広く知られている(注1)。本当だろうか?結論から言うとリチャードが持っ...
歴史サブカルチャー

圧巻の織田信長キャラ703名総覧『信長名鑑』(姫川榴弾 著)感想

世の中、右を向いても左を見ても織田信長で溢れている――戦国乱世を切り拓く合理主義的改革者だったり、恐怖で支配する残虐な殺戮者だったり、第六天魔王を称するこの世の者ならざる怪物だったり、タイムスリップしてきた女子高生ヒロインと恋に落ちるオレ様...
フランス史

獅子心王リチャード1世の庶子フィリップ・ド・コニャックについて

フィリップ・ド・コニャック(フランス語” Philippe de Cognac”,英語” Philip of Cognac”)はイングランド王リチャード1世の庶子。後にフィリップ・ザ・バスタード” Philip the Bastard”の名...
ブリテン諸島史

騎士の中の騎士ウィリアム・マーシャルの生涯

初代ペンブルック伯ウィリアム・マーシャル(英語” William Marshal, 1st Earl of Pembroke”,フランス語” Guillaume le Maréchal”ギヨーム・ル・マレシャル)は十二世紀半ばから十三世紀初...
ヨーロッパ史

『黒死病” Black Death”』という語の由来についてまとめ

1347年から1353年にかけて、世界中に拡大し、特にヨーロッパで多大な犠牲者を出したペストは一般的に「黒死病” Black Death”」の名で呼ばれるが、この名は同時代には使われた形跡はなく、近世以降に登場して、十九世紀に一般的に使われ...
ヨーロッパ史

黒死病(ペスト)流行下(1348~53年)におけるユダヤ人迫害のまとめ

「黒死病(英語”Black Death”)」と呼ばれる1347年から1353年にかけての世界的なペスト流行の渦中、ヨーロッパでは各地で暴力や虐殺を含むユダヤ教徒(ユダヤ人)への激しい迫害が展開した。 中世ヨーロッパにおけるユダヤ人 ...
世界史(書籍)

『【ビジュアル版】世界の歴史 大年表(創元社)』定延由紀 他訳

出版元の創元社様よりご恵投いただきました。ありがとうございます。 その惹句の通り宇宙の誕生から現代まで、134のテーマに分けられてそれぞれの歴史が年表形式でまとめられた、大判で非常にボリュームある図鑑である。非常にキャッチーな図版と凝...
ヨーロッパ史(書籍)

『剣と清貧のヨーロッパ – 中世の騎士修道会と托鉢修道会』佐藤彰一 著

禁欲生活を送り、自己の内面を見つめて苦行の果てに「完徳」を理想とする修道士たちが集団で暮らす修道院は六世紀頃からヨーロッパ各地に広がって、キリスト教徒の理想的生活の体現者と見られていた。 しかし、十二世紀頃、異教徒との聖戦を唱えた十字...
ヨーロッパ史(書籍)

『図説ブルボン王朝(ふくろうの本)』長谷川輝夫 著

絢爛豪華なフランス・ブルボン王朝の歴史を近世フランス史研究の第一人者である著者によってコンパクトにまとめられた一冊。豊富な図版でお馴染みの河出書房新社「ふくろうの本」シリーズということもあって、眺めるだけでも楽しい。 ブルボン朝時代に...
ヨーロッパ史(書籍)

『中世ヨーロッパの都市の生活 (講談社学術文庫) 』J・ギース/F・ギース 著

中世盛期、シャンパーニュの大市で栄えたフランス・シャンパーニュ地方の中心都市トロワを舞台にして、中世都市に生きる人々の姿を描いた、同著者の「中世ヨーロッパの城の生活」「中世ヨーロッパの農村の生活」(いずれも講談社学術文庫)と並ぶロングセラー...
歴史サブカルチャー

2020年4~6月期放送予定の歴史アニメ8作品まとめ

天晴爛漫! 19世紀が終わりを告げ、20世紀の幕が上がろうとしている時代・・・ 天才だが社交性0のエンジニア『空乃天晴』と、凄腕だが臆病な侍『一色小雨』はある事故で日本からアメリカに漂流してしまう。 無一文の二人が...
ヨーロッパ史(書籍)

『中世ヨーロッパの都市と国家―ブルゴーニュ公国時代のネーデルラント』マルク・ボーネ著

中世ヨーロッパの都市は十世紀頃から地中海沿岸の北イタリアと北海沿岸の低地地方(ネーデルラント)を中心に発展し、次第にヨーロッパ各地に広がった。本書は、ベルギー・オランダ中世史の第一人者であるベルギー・ヘント大学教授マルク・ボーネが十四~十五...
フランス史

ジャンヌ・ダルク火刑時の「焼けなかった心臓」の逸話を史料から考える

ジャンヌ・ダルクの心臓が火刑後も焼けずに残ったというエピソードがまことしやかに語られ、聖女ジャンヌの奇跡として取り上げられることも多いようだ。 ジャンヌ・ダルク復権裁判での証言 このエピソードの出典はジャンヌ・ダルク復権裁判...
ヨーロッパ史(書籍)

『神聖ローマ帝国:ドイツ王が支配した帝国 (世界史の鏡 国家) 』池谷文夫 著

神聖ローマ帝国。962年、東フランク王オットーが皇帝に戴冠して以来、1806年に帝国諸侯が脱退するまで、現在のドイツやオーストリア(エスターライヒ)などを含む中東欧地域からイタリア半島にかけての広い一帯に844年の長きに渡って存在し続けた「...
ヨーロッパ史(書籍)

『中世ヨーロッパの農村の生活 (講談社学術文庫) 』J・ギース/F・ギース 著

中世盛期、西ヨーロッパの農村で暮らす農民たちの姿を、イングランド東部ケンブリッジシャーのエルトン村を舞台に描く、講談社学術文庫の中世ヨーロッパを扱った本としてはロングセラーの一冊である。著者はアメリカの歴史作家ジョセフ・ギースとフランシス・...
ヨーロッパ史(書籍)

『百年戦争-中世ヨーロッパ最後の戦い (中公新書 2582) 』佐藤猛 著

ヨーロッパ中世後期、フランスを主戦場にして戦われた百年戦争(1337~1453)について、近年の研究動向を充分に盛り込んでその全体像を描く、一般向けの概説書である。2020年3月17日発売。新書サイズで読める百年戦争の通史として実にわかりや...
歴史サブカルチャー

「ヴラド・ドラクラ 3巻」感想~ワラキア公ヴラド3世の妻について

オスマン帝国との戦いで勇名を馳せ「串刺し公」の異名で知られるワラキア公ヴラド3世(1431~1476年、在位1448,1456~62,1476~77)を主人公にした大河歴史漫画『ヴラド・ドラクラ』(大窪晶与作、ハルタ連載)の第三巻の感想です...
ヨーロッパ史(書籍)

『中世ヨーロッパの城の生活 (講談社学術文庫) 』J・ギース/F・ギース 著

講談社学術文庫の中世ヨーロッパを扱ったシリーズとしてアメリカの歴史作家ジョセフ・ギースとフランシス・ギース夫妻の「中世ヨーロッパの城の生活」「中世ヨーロッパの都市の生活」「中世ヨーロッパの農村の生活」の三冊は最早定番となっているが、その最初...
ヨーロッパの城

チェプストー城” Chepstow Castle “~ウェールズにある英国最古の石造城址

チェプストー城” Chepstow Castle “は英国ウェールズ地方モンマスシャー” Monmouthshire ”にある中世城塞。1067年、イングランド王ウィリアム1世の重臣ウィリアム・フィッツオズバーンによって築かれ、ウェールズ侵...
ブリテン諸島史

ギヨーム・ド・ロンシャン~専横政治を敷いて失脚した獅子心王の寵臣

イーリー司教ギヨーム・ド・ロンシャン(” Guillaume de Longchamp”生年不明~1197年1月31日没(注1))はイングランド王リチャード1世の寵臣。宰相にあたる行政長官と国璽を管理する尚書部長官(大法官)、さらに教皇特使...
ヨーロッパの城

オファの防塁” Offa’s Dyke”~イングランド=ウェールズ境界の中世遺構

「オファの防塁” Offa's Dyke”」はブリテン島のワイ川河口からディー川河口まで、現在のイングランドとウェールズ地方との境界に沿って南北約240キロメートルのうち約132キロメートルに渡って築かれた中世の土塁の遺構である。八世紀後半...
ブリテン諸島史

ラヌルフ・ド・グランヴィル~コモン・ロー誕生に貢献した法律家の宰相

ラヌルフ・ド・グランヴィル(” Ranulf de Glanville”,?-1190(注1))はイングランド王ヘンリ2世に仕えた政治家・法律家で宰相にあたる行政長官” Chief Justiciar”を務めた。法制史上重要なコモン・ロー成...
ヨーロッパの城

ファレーズ城”Château de Falaise”~征服王の誕生からWW2の決戦まで

ファレーズ城" Château de Falaise "はフランス・ノルマンディー地域圏カルヴァドス県ファレーズ市にあるモット・アンド・ベイリー式の城塞。イングランド王ウィリアム1世の生誕地として知られ、「” Château Guillau...
ヨーロッパ史(書籍)

『中世英仏関係史 1066-1500:ノルマン征服から百年戦争終結まで』朝治啓三 編著

現在の英国(イギリス)とフランスにあたる地域における十一世紀から十五世紀にかけての政治史を概観した本である。西洋史を学ぶ上で、手元に置いておくことで存分に役立つこと間違いなしの一冊だ。当サイトの中世西洋史関連記事の主要参考文献の一つで、もう...
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