歴史漫画・ラノベ

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歴史サブカルチャー

早過ぎた打ち切りが惜しまれる『デゾルドル』(岡児志太郎 作)感想

『デゾルドル』は2017年5月から2018年6月まで「講談社モーニングtwo」で連載されていた百年戦争後期のフランスを舞台にジャンヌ・ダルクと傭兵の少女ルーヴを主人公とした歴史漫画です。2018年2月に発売された単行本第一巻の売上が思わしく...
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『地獄の釜の蓋を開けろ~マビノギオン偽典~』(鬼頭えん 作)1~2巻感想

十二世紀末のイングランドの村を舞台に、中世ウェールズの伝承集「マビノギオン」に登場する「再生の大釜」を巡る人間模様を描く、ダークファンタジー。 とても面白いのでぜひ紹介したいと思いつつ、記事を書くのが遅くなりました。というのも...
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中世騎士や女剣闘士の”不撓不屈の一騎討ち”が熱い『甲冑武闘』久慈光久作

『狼の口』の久慈光久氏が今回描くのは“不撓不屈の一騎討ち”。 ばら戦争での二人の騎士の一騎討ちを描いた表題作『甲冑武闘』、ローマ時代の女剣闘士の戦いを描く『剣闘奴隷アキレイア』『剣闘奴隷アマゾニア』の三本の中編と現代スイス軍の女性兵士...
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女子高生と一緒にレッツ登城!『東京城址女子高生 1,2巻』(山田果苗 作)感想

『東京城址女子高生』、その実にわかりやすく語呂があった覚えやすいタイトル通り、女子高生の主人公たちが東京の城址をめぐる漫画です。 東京城址女子高生 1posted with ヨメレバ山田 果苗 KADOKAWA 2018年05月15日...
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『海帝 1,2巻』(星野之宣・作)感想~鄭和の南海大遠征を描く海洋冒険大作

『海帝』は2018年7月より「ビックコミック」(小学館)誌上で連載されている、十五世紀初頭、大船団を率いて東南アジアから南インド、さらにはアフリカ東岸にまで至る航海を行った鄭和を主人公にした海洋冒険漫画です。作者は「ヤマタイカ」「宗像教授伝...
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古代ギリシア×百合の爽やかな傑作『うたえ!エーリンナ』(佐藤二葉作)

サッポー(ギリシア語 “ Σαπφώ “, 英語 “ Sappho ”)は紀元前七世紀~六世紀にかけてエーゲ海のレスボス島で活躍した、古代ギリシアを代表する女性詩人です。教科書や古代ギリシア関連の書籍では英語発音に基づくサッフォーの名で紹...
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山岸凉子作『レベレーション(啓示) 4巻』感想~ジャンヌ・ダルク伝の決定版誕生

山岸凉子先生が描くジャンヌ・ダルク伝『レベレーション(啓示)』の第四巻の感想です。作中の内容や展開に関してネタバレがあります。 とりあえず、この四巻発売にあわせて公開されている山岸先生の作画風景動画、良いですよね・・・このジャンヌ...
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串刺公ヴラド3世の生涯を描く『ヴラド・ドラクラ(1、2巻)』感想

『ヴラド・ドラクラ』(大窪晶与作、ハルタ連載)は吸血鬼・ドラキュラ伯爵のモデルの一人にして「串刺し公」の異名で知られる、最近ではFateシリーズでもお馴染みのワラキア公ヴラド3世(1431~1476年、在位1448,1456~62,1476...
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中世末旅行が始まるぞ!「エーゲ海を渡る花たち 1巻」感想

連載開始当初に当サイトで紹介した「エーゲ海を渡る花たち」(日之下あかめ 作、COMICメテオ連載)のコミックス第一巻が2019年2月12日、発売されました。毎回連載が楽しみな作品でしたので、早速購入。あらためて本作の魅力を紹介したいと思いま...
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良作の予感「エーゲ海を渡る花たち」少女二人の中世ヨーロッパ旅行漫画開幕!

エーゲ海を渡る花たち | 妹を探すため、ふるさとのクルムへと戻りたいオリハと、その旅に同行したいリーザ……ふたりの旅が今始まる! 15世紀半ばのイタリア・フェラーラにて、世界を旅することを夢見る少女・リーザは、クルム(現クリミア)...
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江戸時代の彦根に異星人来襲で2020東京五輪!?「キョムノヒガン」コミックDAYSで連載開始

江戸時代、突如キリングマシーンの大群が現れ、民は蹂躙された。しかし敢然と立ち向かう一人の女と一匹の犬がいた。圧倒的な武力と理不尽を前にして、人間たちに勝機はあるのか!? キョムノヒガン - オズノらいおん / 第1話 天魔 | コミッ...
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新たな北条早雲像で描く!ゆうきまさみ作「新九郎、奔る! 一巻」感想

「月刊!スピリッツ」で2018年2月号から連載されている若き日の北条早雲物語「新九郎、奔る!」のコミックス第一巻が早くも登場です。 明応二年(1493年)鎌倉公方足利茶々丸を襲撃する室町殿奉公衆伊勢新九郎盛時(三十八歳)のシーンから始...
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2018年7月前半発売の歴史コミックまとめ

7月前半(1~15日)発売予定の歴史コミックは13冊。第一巻刊行開始は二作品、1948年、激動の戦後日本を舞台にしたブラッディ・アクション、友美イチロウ作「號鉄のジョニー」と、「からかい上手の高木さん」シリーズでおなじみ山本崇一朗によるかわ...
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ジャンヌものの新境地に期待「デゾルドル(1)」岡児志太郎 著

ジャンヌ・ダルクほど漫画として描きやすそうで実際描こうとしてみると難しい歴史上の人物というのもなかなかいないのではないか。その事績がことごとく現実離れしすぎているがゆえに、どうにも地に足がつかない描き方になってしまいそうである。そこで、ジャ...
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星野之宣新連載、鄭和の南海大遠征を描く「海帝」が7月より開始!

6月25日発売のビックコミック13号で、「ヤマタイカ」「宗像教授伝奇考」などで知られる漫画家星野之宣氏による新連載「海帝」の予告が掲載されました。告知には「時は600年前――大航海時代以前に世界の海を渡った男がいた。その名は「鄭和」...
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山岸凉子「レベレーション(啓示)」はジャンヌ・ダルク伝の画期となるか?

大家・山岸涼子先生が満を持して描くジャンヌ・ダルク伝「レベレーション<啓示>」、ジャンヌ・ダルクファン、百年戦争期ファンは必見の作品になりそうな予感がする。いや、それどころかジャンヌ・ダルクものとしても画期となる作品になるかもしれない。 ...
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「敗走記」水木 しげる 著

1970年に発表され、のちの「総員玉砕せよ」につながる水木しげる戦争漫画の代表作のひとつ。表題の「敗走記」のほか「ダンピール海峡」「レーモン河畔」「KANDERE」「ごきぶり」「幽霊艦長」が収録。数年ぶりに再読して、ふと感想書いていなかった...
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「俺ガイル」のキャラと名付け元の地名の由来とのシンクロ具合は異常

現在放送中のアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(通称「俺ガイル」)毎週楽しみにしているのですが、三浦半島・湘南地区周辺在住者的にちょっと感心しているのがそのキャラクターの名前の付け方です。キャラクターはみんな鎌倉周辺、三浦半...
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「ブラック・ラグーン」のその後を妄想してみる

広江礼威先生の「BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)」というマンガはとても好きな作品の一つで、長らく休載していてもう続きは読めないかなぁ、となんとなく諦め気味だったんだけど、最近連載再開したそうで、とても楽しみにしている。で、その...
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「姑娘」水木しげる著

水木しげるが後年、中国出兵していた人物から聞いた体験談を元に描いた短編作品。姑娘(クーニャン)とは、中国語で若い未婚女性、お嬢さんといった意味である。 第二次世界大戦中、中国侵略を進めていた日本軍のある分隊は、小さな村へと侵攻、ある家...
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「総員玉砕せよ!」水木しげる著

漫画家水木しげる自身の戦争体験を元にしたニューブリテン島ズンゲンでの日本軍玉砕を描いた作品。 1942年、日本軍はニューブリテン島を占領すると周辺地域等含め約10万の兵力が投入され軍事拠点が築かれた。ラバウル航空隊と呼ばれる航空部隊...
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