イングランド

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フランス史

オルレアン包囲戦~勃発の背景からジャンヌ・ダルクの登場、終結まで

前史 フランス王シャルル6世が発狂して統治能力を失って以降、対立していたブルゴーニュ派とアルマニャック派はイングランド王ヘンリ5世に同盟を求め、両者の対立を好機としたヘンリ5世は1415年フランスに侵攻、アジャンクールの戦いでフランス軍を...
歴史ニュース

イングランド最古の石造教会の可能性がある7世紀前半「七王国時代」の遺構が発見

イングランド最古の石造教会の可能性がある遺構がケント州フォークストン近郊ライミングで発見された。 この投稿をInstagramで見る An incredible aerial shot of th...
歴史ニュース

「アーサー王伝説」の舞台ティンタジェル城で断崖を通す中世の橋が現代技術で再建

英国コーンウォール地方にある著名な中世の城跡ティンタジェル城へとアクセスすることができる十三世紀の橋を再現した架橋工事が完了し、2019年8月11日にオープンした。当初七月完成予定だったが工事の遅れから開通が延期(Cornwall ...
歴史映画・TV・音楽

シェイクスピア「ヘンリー五世」題材のNetflix製作”The King”場面写真初公開

Netflix製作で2019年中にリリースされる予定の歴史映画"The King"の場面写真が同作品公式ツイッターで公開され、あわせて2019年8月28日から9月7日まで開催されるヴェネツィア国際映画祭で上映されることが発表された。...
フランス史

百年戦争「トロワ条約(1420年5月21日)」の内容と問題点、影響について

前史 フランス王シャルル6世が狂気に陥り統治能力を喪失した後に主導権を握ったブルゴーニュ公ジャン無怖公と反ブルゴーニュ派諸侯からなるアルマニャック派との内乱に乗じてフランスに侵攻したイングランド王ヘンリ5世は1415年10月25日、ア...
ヨーロッパ史(書籍)

『薔薇戦争 イングランド絶対王政を生んだ骨肉の内乱』陶山 昇平 著

日本中世の終わりの始まりとなった「応仁の乱」(1467~77)。日本を二分した戦乱でありながら諸勢力が入り乱れ複雑な様相を呈したことで良く知られ、最近では、呉座勇一氏による解説書『応仁の乱』が大ベストセラーとなったことで非常に注目を集めた。...
ヨーロッパ史(書籍)

『物語 ウェールズ抗戦史 ケルトの民とアーサー王伝説』桜井俊彰 著

日本人が「イギリス」と呼ぶ「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国”United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland”」は、連合王国の名の通り、ブリテン諸島(British Isl...
歴史ニュース

9日だけのイングランド女王レディ・ジェーン・グレイの生家と思われる遺構が発見

十六世紀、九日間だけイングランド女王となったレディ・ジェーン・グレイ(1537年10月10日~1554年2月12日,在位1553年7月10日~7月19日)の生家とされる石造りの建物が英国レスターシャー州のブラッドゲート・パークで発見された。...
歴史映画・TV・音楽

中世スコットランド独立の英雄王を描く映画”Robert the Bruce”を巡る騒動

予告編 あらすじ 1306年のスコットランド。ロバート・ザ・ブルースは自ら王に戴冠し、スコットランドの自由への大望を抱いていた。しかし、敗北を繰り返して軍は散り散りになり、スコットランドの貴族にも見捨てられて負傷した彼は、小...
ブリテン諸島史

英国史上屈指の名君アルフレッド大王(在位871~899年)の生涯

「アルフレッド大王( ” Alfred The Great ” 古英語 “Ælfrēd ”)」はウェセックス王エゼルウルフと王妃オズブルフの第四男として849年に生まれた。いずれも短命の在位となった三人の兄に続いて871年4月23日、ウェセ...
ブリテン諸島史

マスター・ジェイムズ~中世ヨーロッパ屈指の築城の名手

「築城の名手」で思い浮かぶ人物というと誰だろう?藤堂高虎?加藤清正?それとも黒田官兵衛や太田道灌?日本の城だとそうだろうが、中世ヨーロッパにも築城の名手がいた。セント・ジョージのマスター・ジェイムズ(” Master James of Sa...
歴史ニュース

イングランド王妃エマ・オブ・ノルマンディーの遺骨が発見

ウィンチェスター大聖堂の納骨所にあった骨の中にアングロ・サクソン王朝時代のイングランド王妃エマ・オブ・ノルマンディのものがある可能性が高まったとBBCニュースが報じています。 エマ・オブ・ノルマンディ(980頃~1052)はノ...
ブリテン諸島史

アングロ・サクソン七王国(ヘプターキー)の興亡

七王国時代の開幕 ブリトン人に代わってブリタニアの支配的勢力となったアングロ=サクソン諸族は六世紀から八世紀にかけて次々と王国を建国して互いに勢力争いをはじめた。この時代は有力な七つの王国――ケント(” Kent “)、エセックス(” E...
ヨーロッパ史(書籍)

『英国王室史話』森護 著

ウィリアム1世からジョージ6世まで、ノルマン朝以降の歴代イングランド王・グレートブリテン王列伝である。630頁を超える大著で、ボリュームといい情報の網羅性といい質といい、1986年の発売以来三十年余り、未だにこれを超えるものは出ていない。自...
歴史サブカルチャー

『地獄の釜の蓋を開けろ~マビノギオン偽典~』(鬼頭えん 作)1~2巻感想

十二世紀末のイングランドの村を舞台に、中世ウェールズの伝承集「マビノギオン」に登場する「再生の大釜」を巡る人間模様を描く、ダークファンタジー。 とても面白いのでぜひ紹介したいと思いつつ、記事を書くのが遅くなりました。というのも...
ブリテン諸島史

ブリテン諸島へのキリスト教布教の歴史まとめ

ブリテン諸島へ最初にキリスト教が伝播したのがいつごろかはよくわからない。中世以降に広まった伝承としては、西暦63年、キリストの遺体を引き取ったアリマタヤのヨセフがグラストンベリに教会堂を創始したことに始まるとする物語や、166年、ブリタニア...
ブリテン諸島史

「ワット・タイラーの乱(1381年)」は何故起こったのか?

「ワット・タイラーの乱」は1381年6月、イングランド王国で人頭税導入に反対してワット・タイラー、ジョン・ポールらに率いられた農民たちが蜂起した事件。 百年戦争下の財政危機 1337年、イングランド王のフランス側領地アキテーヌ公領の臣従...
ブリテン諸島史

ポスト・ローマ期(5~6世紀)のブリテン諸島の歴史

ポスト・ローマ期とは以下のように定義される。 『「ポスト・ローマ」とは、皇帝権がのちにヨーロッパとなる地域から消滅した5世紀末から、8世紀末年のシャルルマーニュの戴冠と、812年アーヘン和約によって「西の帝権」がコンスタンチノープルの...
ブリテン諸島史

アングロ・サクソン系最後のイングランド王ハロルド2世

ハロルド2世(” Harold II ” 1022年?生~1066年10月14日没)は最後のアングロ・サクソン系イングランド王(在位1066年1月5日~10月14日)。ハロルド・ゴドウィンソン。クヌート大王の北海帝国時代から前王エドワード証...
ブリテン諸島史

エドワード証聖王の時代~アングロ・サクソン王権の再興と終焉

エドワード証聖王(” Edward the Confessor “、1003年頃生~1066年没)はウェセックス朝イングランド王(在位1042年6月8日~1066年1月5日)。父はイングランド王エセルレッド2世、母はノルマンディー公リシャー...
ブリテン諸島史

ロビン・フッド伝説の誕生と普及の歴史まとめ

ロビン・フッド(" Robin Hood ”)は中世イングランドの伝説的なアウトローで、現代でも児童文学や映画、ドラマ、ゲーム、アニメなど多岐に渡るジャンルで親しまれている。 中世のロビン・フッド ロビン・フッドはまず中世のバラ...
ブリテン諸島史

御猟林法/御猟林憲章~中世イングランドの森林を巡る対立

” Forest Law “” Charter of the Forest ”のForestの訳語としては御料林と御猟林があり論文や研究書でも記述が分かれるが、この記事では特に狩猟場としての役割を鑑み、また日本の明治憲法下の皇室財産を指す御...
ブリテン諸島史

ヘンリ5世~イングランド王歴代最高の名将の栄光と早すぎた死

幼少期のヘンリ5世 ヘンリ5世はウェールズ南東モンマス(Monmouth)で父ヘンリ・ボリングブロク(ヘンリ4世)、母ヘレフォード伯ハンフリーの娘メアリー・ドゥ・ブーンの間に生まれた。誕生地からヘンリ・オブ・モンマスと呼ばれる。生年月日に...
ブリテン諸島史

ヘンリ4世の簒奪~ランカスター朝の幕開けと内乱

プランタジネット朝からランカスター朝へ 百年戦争で勇名を馳せたイングランド王エドワード3世だが、1370年代になると征服地のことごとくを名将ベルトラン・デュ・ゲクラン率いるフランス王軍によって奪還され、愛妾アリス・ペラーズに溺れて政治に興...
ブリテン諸島史

「アングロ・サクソン年代記」の概要、成立の歴史、主な内容まとめ

「アングロ・サクソン年代記" Anglo-Saxon Chronicle "」はアルフレッド大王治世下の九世紀末、当時、残っていた古い記録や文書、民間の伝承を集め、デーン人の侵攻を中心に同時代の記録を追加されて編纂が始められた年代記形式の歴...
ブリテン諸島史

イングランド王ヘンリ2世と武威の王権『アンジュー帝国』

誕生から即位まで 1066年、ノルマンディー公ギヨーム2世がブリテン島へ侵攻しイングランド王ウィリアム1世として即位したことで、イギリス海峡をまたぐノルマンディー公領とイングランド王領からなる海峡国家アングロ=ノルマン王国が誕生した。三代...
歴史映画・TV・音楽

歴史の中の『女王陛下のお気に入り』の時代と登場人物たち

第91回アカデミー賞作品賞・監督賞・主演女優賞・助演女優賞など9部門10ノミネートされ、2019年2月15日より全国公開される『女王陛下のお気に入り』は、十八世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランドを舞台に、病弱なアン女王と女王の幼...
ブリテン諸島史

ノルマン朝(アングロ=ノルマン王国、1066~1154)の歴史まとめ

ノルマン朝は、1066年、フランス北東部ノルマンディ地方の領主ノルマンディー公ギヨーム2世がエドワード証聖王死後のイングランド王位を巡ってブリテン島に侵攻、ヘースティングズの戦いでハロルド2世を破りイングランド王ウィリアム1世として即位した...
ブリテン諸島史

スティーヴン王~内乱を招いたノルマン朝最後のイングランド王

スティーヴン王はノルマン朝イングランド(アングロ=ノルマン王国)四代目のイングランド王、ノルマンディー公。ヘンリ1世の死後、後継者と目されていたヘンリ1世娘マティルダを退けてイングランド王位に就くが、内乱を招きイングランドを混乱させた。彼の...
ブリテン諸島史

ヘンリ1世碩学王~イングランドの統治体制を築いた隠れた名君

ヘンリ1世はノルマン朝イングランド(アングロ=ノルマン王国)三代目のイングランド王。ノルマンディー公。ウィリアム1世の末子。前王ウィリアム2世の死後、ノルマンディー公ロベールの不在を就いてイングランド王に即位。ノルマンディー公ロベールの反乱...
ブリテン諸島史

征服王の後継者ウィリアム2世ルーファス(赤顔王)

ウィリアム2世はノルマン朝イングランド(アングロ=ノルマン王国)2代目のイングランド王。ウィリアム1世の第2王子。兄にノルマンディー公ロベール、弟にヘンリ1世がいる。ウィリアム1世の跡をついでイングランド征服を推し進めた。教皇との聖職叙任権...
ヨーロッパ史(書籍)

「中世ヨーロッパの騎士 (講談社学術文庫)」フランシス・ギース著

ヨーロッパ中世史でお馴染み『大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー』『中世ヨーロッパの城の生活 (講談社学術文庫)』などの著作で知られる中世史家・著作家ジョセフ・ギース&フランシス・ギース夫妻の奥様の方、フランシス・ギースによる騎...
フランス史

「アジャンクールの戦い(1415年10月25日)」イングランド軍、三倍のフランス軍に圧勝

アジャンクールの戦い(フランス語: Bataille d'Azincourt、英語: Battle of Agincourt、またはアザンクールの戦い、英語読みでアジンコートの戦いともいう)は1415年10月25日、百年戦争中の主要な戦いの...
ブリテン諸島史

ドーヴァー城~英国防衛の象徴となった難攻不落の「イングランドの鍵」

ドーヴァー城(Dover Castle)はケント州ドーヴァーのドーヴァー海峡を臨む海岸の岸壁上に建てられた城。「イングランドの鍵(Key of England)」という異名を持つ。城の地盤となっている石灰岩の白壁はブリテン島の古名アルビオン...
ブリテン諸島史

征服王ウィリアム1世と「ノルマン人の征服(ノルマン・コンクエスト)」

ウィリアム1世(生没年1028-1087年9月9日、ノルマンディー公在位1035-87、イングランド王在位1066-87)はノルマン朝初代のイングランド王。1035年、北フランスの有力諸侯ノルマンディー公を継承、1066年「ヘースティングズ...
ブリテン諸島史

「ヘースティングズの戦い(Battle of Hastings)」(1066年10月14日)

決戦への道 1066年、エドワード証聖王の死後、戦上手で知られる有力貴族ハロルド・ゴドウィンソンがイングランド王ハロルド2世に即位すると、これに異を唱えてノルウェー王ハーラル・ハルドラーダとノルマンディー公ギヨーム2世(ウィリアム1世)が...
ブリテン諸島史

「バイユーのタペストリー」とは何か

「バイユーのタペストリー」とは 「バイユーのタペストリー(英語 “Bayeux Tapestry”,仏語 “Tapisserie de Bayeux” 」は1066年10月14日、ノルマンディー公 ギヨーム2世(のちのイングランド王ウィリ...
歴史映画・TV・音楽

「THE TUDORS 背徳の王冠」第三話、カール5世陛下のハプスブルクジョーク炸裂

テューダー朝イングランド王ヘンリ8世を主人公にした歴史大河ドラマ第三話。 過去の感想はこちら 「THE TUDORS 背徳の王冠」第一話「英国王ヘンリー8世」 「THE TUDORS 背徳の王冠」第二話「仇敵」フランソワ1世登場...
ヨーロッパ史(書籍)

「百年戦争―中世末期の英仏関係 (刀水歴史全書)」城戸 毅 著

百年戦争を理解する上で最も重要な一冊である。百年戦争の終結までに中世の主役だったフランス諸侯の領邦国家はことごとく姿を消し、騎士階級に代わって職業軍人・傭兵が戦争の中心へと躍り出て、イングランドとフランスという二大王権は百年戦争とその後の変...
ブリテン諸島史

「ドゥームズデイ・ブック(Domesday Book)」とは何か

ドゥームズデイ・ブック(Domesday Book)とは ドゥームズデイ・ブック(Domesday Book)とは、イングランド王ウィリアム1世(在位1066-87)の命によって1086年から行われたイングランドの土地調査(ドゥームズデイ...
ヨーロッパ史(書籍)

「バイユーの綴織(タペストリ)を読む―中世のイングランドと環海峡世界」鶴島 博和 著

1066年、ノルマンディー公ギヨーム2世がイングランド王位を狙って侵攻、ヘースティングズの戦いでハロルド2世を破り、イングランド王ウィリアム1世となった。いわゆるノルマン・コンクエスト(ノルマン人の征服)と呼ばれる事件を描いた長さ68.58...
歴史映画・TV・音楽

「THE TUDORS 背徳の王冠」第一話「英国王ヘンリー8世」

テューダー朝イングランド王ヘンリー8世を主人公にした歴史大河ドラマ。第一話はイングランドの駐イタリア大使がフランス人の騎士たちに刺殺される事件から始まり、報復のために対仏開戦を唱えるヘンリー8世と彼を取り巻く人々の人間模様が描かれます。 ...
歴史小説

「第九軍団のワシ」ローズマリー・サトクリフ著

「第九軍団のワシ(“The Eagle of the Ninth”)」(1954)は英国を代表する児童文学作家・歴史小説家ローズマリー・サトクリフ(1920~1992)がローマ帝国時代のブリテン島の歴史を題材にして描いた、サトクリフ初期の代...
ブリテン諸島史

1707年グレート・ブリテン連合王国成立に至るスコットランド・イングランド対立の歴史

スコットランド王国成立前史 およそ八世紀頃までにスコットランドには主に五つの民族が定住するようになった。ピクト人、スコット人、アングル人、古代ブリトン人、ノース人である。他にもノルウェー人やデンマーク人なども移住してきており、それぞれ複数...
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