フランス

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ヨーロッパの城

シノン城~ヘンリ2世からジャンヌ・ダルクまで愛された王城

シノン城( フランス語"Forteresse royale de Chinon" 王家の要塞シノン城)はロワール川とその支流ヴィエンヌ川との合流地点を臨む高台に建つ古城である。ロワール川を東に上るとオルレアンや首都パリを擁するイル・ド・フラ...
フランス史

アンジュー伯家の帝国建設(929年-1154年)

アンジュー伯家はフランスの諸侯である。十世紀から十二世紀にかけて台頭し、1154年、ノルマン朝にかわってイングランド王位を含めたブリテン島南部からノルマンディ、メーヌ、アンジュー、ポワトゥー、アキテーヌ、ブルターニュなどフランスの過半を支配...
フランス史

ジャンヌ・ダルクの肖像画・絵画まとめ

1429年、オルレアン解放直後のパリ高等法院書記による素描 オルレアンが解放されて二日後の1429年5月10日、イングランド統治下のパリ高等法院書記クレマン・ド・フォーカンベルグは、ジャンヌ・ダルクの噂を耳にして、毎日の訴訟事件や...
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フランス史

ジャンヌ・ダルク直属部隊の仲間たち18人まとめ

シノン城行の仲間 粘り強い交渉の結果、ヴォークルール城主ロベール・ド・ボードリクールからシャルル7世の待つシノン城へと向かうことが許されたジャンヌ・ダルクには六人の護衛がつけられた。準騎士ジャン・ド・メス(ジャン・ド・ヌイヨンポン)とその...
ヨーロッパ史(書籍)

「ジャンヌ・ダルク」レジーヌ・ペルヌー、マリ=ヴェロニック・クラン著

著者レジーヌ・ペルヌー(1909~1998)はオルレアン市立「ジャンヌ・ダルク研究所」を設立しジャンヌ・ダルクに関する多数の著作がある現代ジャンヌ・ダルク研究をリードした第一人者である。共著者マリ=ヴェロニック・クランもオルレアン市立ジャン...
フランス史

フランス・カペー朝年表(987~1328)

人名や事件は個別に記事を作成して順次リンクしていく予定。  カペー朝年表 西暦 できごと    987 7/3ユーグ・カペー、フランス王に即位(カペー朝)    996 10/22~25ユーグ・...
歴史映画・TV・音楽

リュック・ベッソン監督「ジャンヌ・ダルク」の啓蒙主義的収束

ミラ・ジョヴォヴィッチのジャンヌが憑いたかと思う熱演や、これが中世ヨーロッパの戦場だ!と思わず叫びたくなる血と肉片飛び散る圧巻の戦闘シーンなど、見事なスペクタクル大作になっている本作だが、史実と創作のバランスも絶妙である。 二...
フランス史

ジャンヌ・ダルクの愛剣「フィエルボワの剣」を求めて

ジャンヌ・ダルクは戦場にあっても剣を振るうことを好まなかったことはよく知られているが、だからといって丸腰ではなく、ちゃんと剣を下げていた。しかも、その剣には不思議な、ある種の神がかり的なエピソードがある。 「フィエルボワの剣」 シノ...
フランス史

ジャンヌ・ダルクの家族と友人~残された人々はどう生きたか

ジャンヌ・ダルクの家族 ジャック・ダルク ジャンヌ・ダルクの父。ジャンヌが生まれ育ったドンレミ村の名士であった。1420年頃、旧領主ブールレモン家の邸宅を村の倉庫兼避難所として使えるよう賃借契約を結んだ記録や、23年に、野武士ロベール・...
フランス史

「お前らジャンヌ・ダルクと一緒にいてムラムラしないの?」と聞いてみた結果

「尊い・・・」ってなる、という記録が実際残されている。 記録を残しているのはゴベール・ティボーという準騎士で1429年三月二十二日、神学者のピエール・ド・ヴェルサイユの共としてジャンヌ・ダルクと面会したことがある人物である。彼はのちに...
ヨーロッパ史(書籍)

「図説 ジャンヌ・ダルク(ふくろうの本」上田耕造 著

2018年6月現在で最も新しく(2016年発売。2017年刊の 堀越孝一著「ジャンヌ=ダルクの百年戦争 (新・人と歴史 拡大版)」(清水書院)があるがこちらは1991年刊の再刊。こちらもお勧めの入門書である。)、簡潔にまとまっていて手軽に入...
ヨーロッパ史(書籍)

「カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)」佐藤賢一 著

ゲルマン系諸民族の侵攻の中で崩壊した西ローマ帝国はしばしの混乱の後、フランク王国によって再統一され、カール大帝(シャルルマーニュ)の時代に最盛期を迎えた。しかし、それも長くは続かず、その後の度重なる内紛とヴァイキングの侵攻などを経てまず三分...
ヨーロッパの城

フランスの主な城・城壁都市・宮殿まとめ

フランスの主な城郭・城壁都市・宮殿 城名 種別 築城年 築城者・関連人物 国・地域 備考 アヴィニョン宮殿 宮殿 1337 1516(再建) ベネディクトゥス12世(教) レオ10世(教) ...
歴史サブカルチャー

山岸凉子「レベレーション(啓示)」はジャンヌ・ダルク伝の画期となるか?

大家・山岸涼子先生が満を持して描くジャンヌ・ダルク伝「レベレーション<啓示>」、ジャンヌ・ダルクファン、百年戦争期ファンは必見の作品になりそうな予感がする。いや、それどころかジャンヌ・ダルクものとしても画期となる作品になるかもしれない。 ...
フランス史

ユーグ・カペー(フランス王、在位987~996)

カペー朝(987~1328)初代のフランス王(在位987~996)。 ユーグ・カペー(仏: Hugues Capet )は西フランク王国の有力諸侯ロベール家の当主ユーグ・ル・グランの長男として生まれた。生年には、家督相続した956年に...
ヨーロッパ史(書籍)

「英雄はいかに作られてきたか フランスの歴史から見る」アラン・コルバン著

フランス史上の国民的英雄・偉人たちの多くが十九世紀、国民国家フランスの誕生とともに「つくられた」。偉人が誕生し、称揚され、そして国民的英雄として歴史に刻まれ、忘れ去られていく過程をアナール学派の代表格アラン・コルバンが子供に語る体で描いた英...
ユーラシア史(書籍)

「世界史の中のアラビアンナイト」西尾 哲夫 著

アラジン、アリババ、シンドバードの物語に代表されるアラビアンナイト(「千一夜物語」)。世界中で愛されるこの物語は九世紀頃バグダードで誕生し、各地の伝承を取り込みながら十八世紀に欧州に紹介された後、本来の姿から離れて独自の展開をたどるうちに世...
ヨーロッパ史

近世オーストリアの名将プリンツ・オイゲンの戦争と生涯まとめ

第二次世界大戦時の軍用艦艇を擬人化した人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」にその名を由来とする旧ドイツ海軍重巡洋艦のキャラクターが登場したことで、「プリンツ・オイゲン」という名は以前と比べると格段によく知られるようになってきてい...
ヨーロッパ史(書籍)

「革命前夜の地下出版」ロバート・ダーントン 著

フランス革命前夜、十八世紀のフランスにおいて禁書、海賊版を流通させる地下出版の国際的なネットワークがあった。誹謗中傷、反権力、ゴシップ、性的・政治的ポルノ・・・およそ低俗とされる様々な出版物が、スイスなどフランス国外で印刷され、密輸業者によ...
ヨーロッパ史(書籍)

「ノストラダムス―予言の真実 (「知の再発見」双書)」エルヴェ・ドレヴィヨン,ピエール・ラグランジュ著

諸宗教の聖典・経典を除けば、十六世紀フランスの医師・占星術師・詩人であるミシェル・ノストラダムス(1503~66)によって書かれた「予言集」は世界で最も読まれた本の一つに挙げられるだろう。単なるオカルトブームの書籍としてだけでなく、多くの人...
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