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ウェールズ

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ブリテン諸島史

マーリンの双子の姉妹ガニエダ(グウェンジーズ)の伝承と逸話

ガニエダ(”Ganieda”ウェールズ語”Gwenddydd”グウェンジーズ、注1)はウェールズの伝承「マルジンとグウェンジーズの対話」(1100年以前成立)やジェフリー・オブ・モンマス著「メルリヌス伝(マーリンの生涯)」に登場する魔術師・...
ブリテン諸島史

ウェールズ伝説の詩人タリエシンについて

タリエシン"Taliesin"は六世紀頃、イングランド北部ノーサンブリア地方に実在した詩人(バルド)。後にウェールズ地方で彼に関する様々な伝承がつくられた。伝承の中では数百年の時を越えて様々な時代・世界に登場し、長く生き続けて転生を繰り返し...
ブリテン諸島史

獅子心王リチャード1世の剣の名前は「エクスカリバー」だったのか?

獅子心王ことイングランド王リチャード1世(在位1189~1199)が自身の剣に伝説のアーサー王の愛剣と同じエクスカリバー” Excalibur ”と名付けていたという説が広く知られている(注1)。本当だろうか?結論から言うとリチャードが持っ...
ヨーロッパの城

チェプストー城” Chepstow Castle “~ウェールズにある英国最古の石造城址

チェプストー城” Chepstow Castle “は英国ウェールズ地方モンマスシャー” Monmouthshire ”にある中世城塞。1067年、イングランド王ウィリアム1世の重臣ウィリアム・フィッツオズバーンによって築かれ、ウェールズ侵...
ヨーロッパの城

オファの防塁” Offa’s Dyke”~イングランド=ウェールズ境界の中世遺構

「オファの防塁” Offa's Dyke”」はブリテン島のワイ川河口からディー川河口まで、現在のイングランドとウェールズ地方との境界に沿って南北約240キロメートルのうち約132キロメートルに渡って築かれた中世の土塁の遺構である。八世紀後半...
ヨーロッパ史

中世ヨーロッパの築城形式「モット・アンド・ベイリー式城塞」のまとめ

「モット・アンド・ベイリー式城塞(英語” Motte-and-bailey castle”,フランス語” Motte castrale”」は十世紀から十三世紀にかけて北フランスからブリテン島、さらにヨーロッパ各地に広まった築城形式。土・木製...
歴史映画・TV

19世紀北ウェールズ・スノードニアを舞台にしたゴシックホラー”Gwen”予告編

"Gwen"(原題)は、1855年の北ウェールズ地方スノードニアの山間の村を舞台にしたゴシック・ホラー作品だ。主人公の少女グウェンは母と妹の三人家族だが、母親のミステリアスな病気、戦争で不在の父、無慈悲な鉱山会社の進出など、彼女の家...
歴史ニュース

ウェールズ・アングルシー島で5000年前の遺跡近くから4000年前の遺跡が発見

ウェールズ北部アングルシー島にある約5000年前の羨道墳――地下の玄室に向かって細い通路が伸びている形式の墳墓――ブリン・ケイシ・ジ(Bryn Celli Ddu)遺跡の近くで、約4000年前のロック・アート(Rock art,注)...
ヨーロッパ史(書籍)

『物語 ウェールズ抗戦史 ケルトの民とアーサー王伝説』桜井俊彰 著

日本人が「イギリス」と呼ぶ「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国”United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland”」は、連合王国の名の通り、ブリテン諸島(British Isl...
ブリテン諸島史

マスター・ジェイムズ~中世ヨーロッパ屈指の築城の名手

「築城の名手」で思い浮かぶ人物というと誰だろう?藤堂高虎?加藤清正?それとも黒田官兵衛や太田道灌?日本の城だとそうだろうが、中世ヨーロッパにも築城の名手がいた。セント・ジョージのマスター・ジェイムズ(” Master James of Sa...
ブリテン諸島史

アングロ・サクソン七王国(ヘプターキー)の興亡

七王国時代の開幕 ブリトン人に代わってブリタニアの支配的勢力となったアングロ=サクソン諸族は六世紀から八世紀にかけて次々と王国を建国して互いに勢力争いをはじめた。この時代は有力な七つの王国――ケント(” Kent “)、エセックス(” E...
歴史サブカルチャー

『地獄の釜の蓋を開けろ~マビノギオン偽典~』(鬼頭えん 作)1~2巻感想

十二世紀末のイングランドの村を舞台に、中世ウェールズの伝承集「マビノギオン」に登場する「再生の大釜」を巡る人間模様を描く、ダークファンタジー。 とても面白いのでぜひ紹介したいと思いつつ、記事を書くのが遅くなりました。というのも...
ブリテン諸島史

ブリテン諸島へのキリスト教布教の歴史まとめ

ブリテン諸島へ最初にキリスト教が伝播したのがいつごろかはよくわからない。中世以降に広まった伝承としては、西暦63年、キリストの遺体を引き取ったアリマタヤのヨセフがグラストンベリに教会堂を創始したことに始まるとする物語や、166年、ブリタニア...
ブリテン諸島史

ポスト・ローマ期(5~6世紀)のブリテン諸島の歴史

ポスト・ローマ期とは以下のように定義される。 『「ポスト・ローマ」とは、皇帝権がのちにヨーロッパとなる地域から消滅した5世紀末から、8世紀末年のシャルルマーニュの戴冠と、812年アーヘン和約によって「西の帝権」がコンスタンチノープルの...
ブリテン諸島史

「マビノギオン」~中世ウェールズの伝承集のまとめ

「マビノギオン」は1838年から1849年にかけて、シャーロット・ゲスト夫人によって、中世のウェールズ伝承を編纂・英訳の上で出版された散文物語集である。十四世紀初めごろに成立した「レゼルッフの白い本」、十四世紀終わりから十五世紀にかけて成立...
ブリテン諸島史

リアンノン~ウェールズの伝承「マビノギオン」の女神

リアンノン( “Riannon / Rhiannon ” , リアノン、リャンノン、ヒリアノンとも訳される)はウェールズの伝承集「マビノギオン」に登場する美姫。古老ヘヴェイズ( " Heueydd " )の娘。「女神の女王」リガントーナ( ...
ヨーロッパ史

ケルト人の人頭崇拝

首狩りの習俗および首級に霊性が宿るとする信仰は、近代以前の日本がそうであったように、世界各地で見られる。古代ヨーロッパのケルト人の間でも敵の首を切り落とし、それを祀る人頭崇拝の慣習が見られた。 前一世紀ギリシアの歴史家ディオド...
ブリテン諸島史

「聖杯」の原型ケルト神話の「再生の大釜」についてまとめ

ケルト神話において「大釜」は神聖なものであった。大釜の中に入れられることで死者は再生し、豊穣、富、知などが与えられる。アイルランド・ウェールズ地方を中心として様々な伝承で語られ、後にアーサー王物語が生まれる過程でキリスト教的側面を与えられて...
ブリテン諸島史

アングロ・サクソン系最後のイングランド王ハロルド2世

ハロルド2世(” Harold II ” 1022年?生~1066年10月14日没)は最後のアングロ・サクソン系イングランド王(在位1066年1月5日~10月14日)。ハロルド・ゴドウィンソン。クヌート大王の北海帝国時代から前王エドワード証...
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