西アジア史

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歴史サブカルチャー

『ネオ・エヌマ・エリシュ 1巻』(マミー作)感想~アッシリア愛に溢れた歴史漫画開幕

『ネオ・エヌマ・エリシュ Eššu Enûma Eliš 』(マミー作)は約2600年前、新アッシリア帝国が全盛期を迎えつつある古代オリエント世界にタイムスリップした女子高生須藤英里を主人公にした歴史ファンタジー漫画です。月刊コミックガーデ...
歴史ニュース

トルコで約2500年前の古代ペルシア帝国の郵便局跡やゾロアスター教の聖域が発見

トルコ共和国の黒海沿岸アマスィヤ("Amasya”)県トクルジャク(” Toklucak”)村にあるオルズ・ヒュユク(” Oluz Höyük”,” Oluz Mound”)遺跡で約2500年前、ペルシア帝国時代の郵便局跡とみられる...
古代オリエント史

古代オリエント世界を席巻した「海の民」とは何か

「海の民(英語” Sea Peoples”,フランス語” Peuples de la mer”」は紀元前十三世紀から十二世紀にかけて、東地中海地域を移動した様々な民族集団の総称。古代の史料には一括して表すような言葉はなく、十九世紀フランスの...
古代オリエント史

カッシート朝バビロニア王国(前1595年~前1155年)の歴史

カッシート人は紀元前十八世紀頃に登場し、メソポタミア東方ザグロス山岳地帯のディヤラ川上流地帯を越えてバビロニアに侵入、ヒッタイト王国によって滅ぼされた古バビロニア王国に代わって、カッシート朝バビロニア王国(バビロン第3王朝、前1595年~前...
古代オリエント史

「海の国」~古代バビロニアに二度の王朝を建てた謎多き勢力

「海の国”sealand”」とは。海の国第1王朝(前1740年頃~前1475年)、海の国第2王朝(前1025年~前1005年)の二度に渡ってバビロニア王朝を樹立したメソポタミア南部を地盤とする独立勢力の総称およびメソポタミア南部一帯のこと。...
ユーラシア史(書籍)

『B.C.1177』エリック・H・クライン 著

ティグリス・ユーフラテス川流域に栄えた人類初の都市文明は、シュメール人・アッカド人の時代を経て、前二千年紀、メソポタミアからシリア、エジプト、アナトリア半島、ペロポネソス半島などエーゲ海・東地中海一帯へと広がった。バビロニア、アッシリア、ミ...
古代オリエント史

ミタンニ(ミッタニ)王国の歴史(B.C.1500頃~B.C.1250頃)

ミタンニ(ミッタニ)王国("Mitanni or Mittani")は前二千年紀後半、紀元前十五世紀頃から前十三世紀半ば頃までイラク北部から地中海東岸にかけての地域を支配下に置いていた古代帝国。住民の大多数は系統不明のフリ(フルリ)人であっ...
歴史ニュース

トルコ南西部、古代カリアのギリシア都市を結ぶヘカテー神殿への「神聖な道」が発見

トルコ南西部、エーゲ海に面したムーラ県で紀元前ギリシア都市間を結ぶ宗教儀礼用の街道「神聖な道(Sacred Road)」が発掘され、大きな話題になっている。トルコのAnadolu Agency紙などが報じている。 以下のAna...
歴史ニュース

イスラエル北部の遺跡が3000年前のフェニキア最古の紫色染料生産工場の可能性

イスラエル北部の地中海に面した港町ハイファ(Haifa)の南、テル・シクモナ(Tel Shikmona)で1960~70年代に発見された遺跡について、約3000年前のフェニキア人による紫色の染料生産施設であったとする研究結果が発表さ...
歴史ニュース

世界文化遺産に「ブルキナファソの鉄冶金遺跡群」「バビロン」が登録

2019年7月5日よりアゼルバイジャンで開催中の国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)世界遺産委員会は、世界文化遺産として「ブルキナファソの鉄冶金遺跡群(Ancient Ferrous Metallurgy Sites of Bur...
歴史ニュース

イスラエル北部のシナゴーグで「ダニエル書の獣」「出エジプト」描いたモザイク発見

イスラエル北部、ガリラヤ湖の北に位置するフコック(Huqoq)の古代集落跡にある五世紀頃のシナゴーグを調査していたノースカロライナ大学チャペル・ヒル校の研究者と学生のチームが、シナゴーグの北側通路から、聖書の「ダニエル書」「出エジプト記」の...
歴史ニュース

イラク北部でダムの水が引き約3400年前のミタンニ帝国の宮殿遺跡が発見

2019年6月27日発表のテュービンゲン大学プレスリリースによると、2018年秋、イラク北東部クルディスタン地域にある、ティグリス川東岸のモスル・ダム(1980年建設)の貯水池の水が引いたところ、青銅器時代の宮殿が発見された。考古学...
ユーラシア史(書籍)

『都市の起源 古代の先進地域=西アジアを掘る』小泉龍人 著

人類の文明はメソポタミアに都市を築いたことで始まった。では、その都市は如何にして誕生したのだろうか。「人類の起源」「農業の起源」と並ぶ考古学の三大テーマの一つ「都市の起源」を、最新の考古学の知見を踏まえて描く一冊である。 都市文明につ...
古代オリエント史

バビロン第一王朝ハンムラビ王のメソポタミア統一とハンムラビ法典

ハンムラビ王(前1792年~1750年)はバビロン第一王朝六代目の王。ウル第3王朝以来約250年ぶりにメソポタミアを統一して、『ハンムラビ「法典」』の編纂や大規模な運河開削・灌漑事業の実施など古バビロニア王国の草創者となった。 ...
ユーラシア史(書籍)

『古代オリエントの神々-文明の興亡と宗教の起源 (中公新書) 』小林登志子 著

現代を生きる我々が知る限りにおいて、最も古い宗教は紀元前四千年頃から三千年頃にかけて登場した古代メソポタミアの神々であった。岡田明子氏との共著となった前著『シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン』はその最初期、紀元前三千年紀のシュ...
古代オリエント史

「ウルクの大杯( “ Warka Vase ” )」とは何か

「ウルクの大杯(英語 “ Warka Vase ” )」はウルク市の遺跡から発見されたウルク期(前3500~3100年頃)後期からジュムデト・ナスル期(前3100~2900年頃)にかけての時期に作られたとみられるアラバスター製の大きな容器。...
古代オリエント史

古代メソポタミア文明~シュメール人・アッカド人の王朝の興亡まとめ

シュメール(“ Šumeru ”)とはニップル以南(バビロニア南部)を指すアッカド語シュメルム(”Šumerum ”)に由来し紀元前5000年頃から大規模な灌漑農耕が始まり、前四千年から三千年紀末、この地に都市文明が勃興した。この都市文明の...
ユーラシア史(書籍)

『図説 メソポタミア文明 (ふくろうの本) 』前川 和也 編著

他の多くのメソポタミア史の入門書と同様、都市国家の勃興からヘレニズム文化のはじまりまでの通史がコンパクトにまとまっていて、カラー図版の豊富さで知られるふくろうの本シリーズだけに本書もメソポタミアの様々な遺物や芸術・工芸品・歴史についての写真...
古代オリエント史

セミラミス伝説の誕生と変容の歴史~メソポタミアから中世ヨーロッパへ

セミラミス(” Semiramis ”)は伝説上のアッシリアの女王。ヘロドトスが「歴史」でバビロンの堤防を築いた女王としてその名を挙げて以降、古代ギリシアで様々な著者によってエピソードが創作され、伝説上の人物となった。 アッシ...
ユーラシア史(書籍)

『古代オリエントの歴史(慶応義塾大学出版会)』小川英雄 著

新石器時代からキリスト教の成立直前、紀元前八〇〇〇年頃から紀元元年までの古代オリエント史を概観する入門書である。全体で150ページ程とコンパクトなサイズで、教科書や本格的な概説書などの副読本として丁度いい。 本書が対象としているオリエ...
ユーラシア史(書籍)

『シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン』岡田明子,小林登志子 著

現代より遡ること5000年。紀元前3000年頃、ティグリス川とユーフラテス川に挟まれたメソポタミア地方で人類最古の都市文明を築いたシュメル人が信じた神々とその神話がどのようなものであったか。後世、多くの神話に影響を与えたと思われる洪水神話、...
古代オリエント史

「肥沃な三日月地帯(” Fertile Crescent ”)」とは

「肥沃な三日月地帯(" Fertile Crescent ”)」とは古代オリエント史において、ペルシア湾からメソポタミア、シリア、エジプトにかけての南側に開いた、農耕に適した地理的・気候的条件を満たして人類最初の農耕に基づく都市文明が築かれ...
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