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ヨーロッパ史

歴代ローマ教皇の一覧

最初期のローマ教会は誰か一人の司教に統率される組織ではなく、複数名の「司教」「司祭」による集団指導体制であったと考えられている。ローマ「司教」の最初のリストは160~185年頃に作られ、西暦220年頃、16代目カリクストゥス1世期にペトルス(ペトロ)を最初のローマ司教とみなすようになった。少なくともそれ以前の「教皇」として挙げられている人物については宗教説話にしか登場しない人物も少なからず含まれ、...
古代オリエント史

「肥沃な三日月地帯」

「肥沃な三日月地帯(Fertile Crescent)」とは古代オリエント史において、ペルシア湾からメソポタミア、シリア、エジプトにかけての南側に開いた、農耕に適した地理的・気候的条件を満たして人類最初の農耕に基づく都市文明が築かれた三日月状の地域を指す。 「元来はメソポタミアからシリア・パレスティナ、そしてナイル川流域にかけての古代都市文明が栄えた地帯をさしていた。農耕文化の起源に関する調...
ヨーロッパの城

キャリクファーガス城

キャリクファーガス城(Carrickfergus Castle,またはキャリックファーガス城/アイルランド語”Carraig Ḟergus”)は、アイルランド島北東部、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国を構成する北アイルランドのアントリム県の主要都市キャリクファーガスにある城である。キャリクファーガスはアイリッシュ海を臨むベルファスト湾の北岸に位置し軍事・交通の拠点となる古都で、そ...
ヨーロッパ史

「神の平和」運動

「神の平和(ラテン語: Pax Dei, 英語:Peace and Truce of God, フランス語:Trêve de Dieu )」運動は10世紀~11世紀にかけてフランスで起きた宗教運動。カール大帝(シャルルマーニュ)死後、後継者争いによる内戦とヴァイキングの侵攻によってフランク王国が分裂・無秩序化した結果、新興領主・城主層が台頭、私闘(フェーデ)が相次いだことから、農民や聖職者など非戦...
ブリテン諸島史

セント・ジョージのマスター・ジェイムズ

セント・ジョージのマスター・ジェイムズ(” Master James of Saint George ”,1230頃~1309)はサヴォワ地方(現在のフランスとスイスの国境付近)出身、石工の家に生まれ、サヴォワ伯フィリップ1世の下で多くの城を築いたあと、イングランド王エドワード1世に招かれて征服したばかりのウェールズ地方に次々と築城した。イングランド王国によるウェールズ支配の拠点城塞網「アイアンリ...
古代オリエント史

ジッグラト

「ジッグラト”Ziggurat”」または「ジックラト”Ziqqurat”」(アッカド語ジックラトゥ” ziqquratu”)は古代メソポタミアで都市の中心となる聖域に建てられた複数層からなる宗教的建造物のこと。「高きこと」あるいは「頂上」を意味するアッカド語に由来し()、シュメール語ではウニル” U₆.NIR”()と呼ばれ、日本語訳の際は「聖塔」の語があてられることが多い。 ジッグラトの誕生 ...
フランス史

ジャン・パスクレル

ジャン・パスクレル(Jean Pasquerel,生没年不明)はジャンヌ・ダルクに同行した聴罪司祭。バイユーの聖アウグスチノ修道会派に属する。オルレアン包囲戦に出発する直前の1429年4月から、コンピエーニュでジャンヌ・ダルクが捕らえられる1430年5月24日まで彼女の傍にいて彼女の告解を聞き、相談役となった。またジャンヌ・ダルクの書簡の多くを彼が代筆している。 ジャンヌ・ダルクとの出会い ジ...
ブリテン諸島史

パヴィランドの赤い貴婦人(The Red Lady of Paviland)

「パヴィランドの赤い貴婦人(The Red Lady of Paviland)」は英国ウェールズ地方南部ガワー半島のパヴィランド洞窟で発見された3万3000年前の男性の骨。骨を覆っていた赤土()によって赤く染まっており、発見当時は女性とみられていたことからこの名前が付けられた。 ウィリアム・バックランドの発見 「パヴィランドの赤い貴婦人(The Red Lady of Paviland...
ブリテン諸島史

御猟林法/御猟林憲章(イングランド)

イングランドを征服したウィリアム1世は国内の森林や狩猟地を王家の直轄地「御猟林(Royal Forest)」()として定め、御猟林指定地域での狩猟と樹木の伐採を禁じ、身体刑を含む厳罰を科した。ヘンリ1世によって法制化され、1217年、マグナ・カルタの調印に伴い「御猟林憲章(Forest Law)」という独立した憲章として公布された。以後、1971年に廃止されるまで754年間、英国史上最も長く効力を...
神話・伝説

聖女マルタ伝説

マルタ(Martha)は新約聖書に登場し、イエスの友人ラザロとマリアの姉妹で、エルサレム近郊の町ベタニアに住むことからベタニアのマルタと呼ばれる。アラム語でマルタ” מַרְתָּא Martâ”()は「婦人」「女主人」を意味する()。後にキリスト教の守護聖人として各地で信仰を集める。祝日は東方教会6月4日、西方教会7月29日。 新約聖書のマルタ 新約聖書「ルカによる福音書」「ヨハネに...
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