世界史(書籍) 『図説 ビザンツ帝国――刻印された千年の記憶』根津由喜夫 著 古代ローマ帝国の東西分裂後、1453年まで千年以上続き、独自の文化と繁栄を築いたビザンツ帝国の歴史を、主に歴史的建造物や絵画・芸術品とともに多数の写真・図版を盛り込んで描く一冊である。 本書の特徴について著者はプロローグでこう書いてい... 2020.06.02 世界史(書籍)
世界史(書籍) 「生き残った帝国ビザンティン」井上 浩一 著 西ローマ帝国滅亡後も一千年の長きに渡ってローマ帝国の命脈を保った東ローマ帝国(ビザンティン帝国)はなぜ生き残ることができたのか。著者はローマという理念の墨守と、その伝統の墨守を建前としつつ、現実の諸問題には至極柔軟に対応し、徹底的に生き残り... 2014.01.10 世界史(書籍)