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歴史書籍

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アメリカ史(書籍)

『アメリカ合衆国史(1) 植民地から建国へ――19世紀初頭まで』和田光弘 著

2019年4月より刊行が開始された岩波新書の「シリーズ アメリカ合衆国史」第一巻。本書冒頭の「刊行にあたって」によると、本シリーズは以下全四巻で構成されることになるという。 (1)『植民地から建国へ――19世紀初頭まで』和田光弘 著 (...
ヨーロッパ史(書籍)

『図説 十字軍 (ふくろうの本/世界の歴史) 』櫻井康人 著

豊富な図版と手堅くわかりやすいコンパクトにまとまった記述に定評のある河出書房新社の「ふくろうの本」シリーズから2019年に出た「図説 十字軍」である。 十字軍というと、獅子心王リチャード1世とサラディンが名勝負を繰り広げた第三回十字軍...
ヨーロッパ史(書籍)

『ブリュージュ―フランドルの輝ける宝石 (中公新書) 』河原温 著

ブリュージュ(ブルッヘ)はベルギーの主要都市で「北方のヴェネツィア」とも呼ばれ、中心街区が「ブルッヘ歴史地区」として世界文化遺産にも登録されている中世以来の歴史ある都市である。本書ではそのブリュージュの歴史と文化を、十~十五世紀の中世期を中...
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ヨーロッパ史(書籍)

『あだ名で読む中世史―ヨーロッパ王侯貴族の名づけと家門意識をさかのぼる』岡地稔著

大王、禿頭王、肥満王、吃音王、短軀王、赤髭王、血斧王、征服王、碩学王、賢明王、敬虔王、獅子王、獅子心王、欠地王、聖王、悪王、残虐王、善良王に端麗王・・・中世ヨーロッパの王侯貴族はなぜ「あだ名」がついているのだろうか。それに、シャルル、ルイ、...
ユーラシア史(書籍)

『古代オリエントの神々-文明の興亡と宗教の起源 (中公新書) 』小林登志子 著

現代を生きる我々が知る限りにおいて、最も古い宗教は紀元前四千年頃から三千年頃にかけて登場した古代メソポタミアの神々であった。岡田明子氏との共著となった前著『シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン』はその最初期、紀元前三千年紀のシュ...
ユーラシア史(書籍)

『図説 メソポタミア文明 (ふくろうの本) 』前川 和也 編著

他の多くのメソポタミア史の入門書と同様、都市国家の勃興からヘレニズム文化のはじまりまでの通史がコンパクトにまとまっていて、カラー図版の豊富さで知られるふくろうの本シリーズだけに本書もメソポタミアの様々な遺物や芸術・工芸品・歴史についての写真...
日本近世史(書籍)

『春日局 今日は火宅を遁れぬるかな (ミネルヴァ日本評伝選) 』福田千鶴 著

徳川幕府三代将軍家光の乳母として知られる春日局に関する代表的な評伝である。 春日局こと稲葉福は明智光秀の重臣として本能寺の変を起こして織田信長を討った後刑死した斉藤利三の娘として生まれ、父の死後、母方の稲葉家で養女として育ち、長じて江...
日本近世史(書籍)

『松平信綱(人物叢書)』大野 瑞男 著

徳川家光、家綱時代、老中として幕政を主導した松平信綱についての代表的な評伝。松平信綱は知恵伊豆の異名で知られるように非常に優秀な人物であった。本書の彼の事績の総括が端的にまとまっている。 『信綱は最初は土井利勝・酒井忠勝らに次...
ユーラシア史(書籍)

『古代オリエントの歴史(慶応義塾大学出版会)』小川英雄 著

新石器時代からキリスト教の成立直前、紀元前八〇〇〇年頃から紀元元年までの古代オリエント史を概観する入門書である。全体で150ページ程とコンパクトなサイズで、教科書や本格的な概説書などの副読本として丁度いい。 本書が対象としているオリエ...
アフリカ史(書籍)

『古代エジプト 失われた世界の解読 (講談社学術文庫)』笈川博一 著

紀元前三千年頃から紀元前332年のアレクサンドロス大王による征服まで、表題通り、古代エジプト史の概説書である。第一章ではエジプトの地勢や文明を成立させた諸条件を、第二章では三十一の王朝の興亡を概観する。第三章ではエジプトの宗教や神話、第四章...
ヨーロッパ史(書籍)

『ドイツ史10講 (岩波新書)』坂井 榮八郎 著

新書で読める通史ものとしては、日本史は多いが各国史となると中公新書の「物語〇〇の歴史シリーズ」が定番となるだろう。しかし、岩波新書にも「歴史10講」というシリーズがあって、「ドイツ史10講」(2003年刊)「フランス史10講」(2006年刊...
ユーラシア史(書籍)

『シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン』岡田明子,小林登志子 著

現代より遡ること5000年。紀元前3000年頃、ティグリス川とユーフラテス川に挟まれたメソポタミア地方で人類最古の都市文明を築いたシュメル人が信じた神々とその神話がどのようなものであったか。後世、多くの神話に影響を与えたと思われる洪水神話、...
世界史(書籍)

『図説 古代文字入門 (ふくろうの本)』大城 道則 編著

歴史上の様々な古代文字の中から主要な十三種類について、それぞれ専門分野としている研究者を執筆者として「ふくろうの本」シリーズらしい豊富な図版で解説した入門書。編著者はお馴染み古代エジプト史の良書を次々世に送り出してくれている大城道則氏。コン...
ユーラシア史(書籍)

『シュメル――人類最古の文明 (中公新書)』 小林 登志子 著

アラビア半島とイラン高原とをつなぐ一帯はメソポタミアと呼ばれる。メソポタミアはティグリス川とユーフラテス川という二つの川に挟まれて古くから人類が定住するようになり、ここに人類最初の文明、メソポタミア文明が起こった。そのメソポタミア文明の最初...
民俗学(書籍)

『鬼と日本人 (角川ソフィア文庫)』小松 和彦 著

「妖怪学」で知られる民俗学者小松和彦が日本社会における「鬼」の存在や「鬼」との関わりについて過去に著した小論をまとめた論集。特に小論「酒呑童子の首――日本中世王権説話にみる『外部』の象徴化」(1997年)が再録されており、同論文を収録してい...
日本近現代史(書籍)

『幕末単身赴任 下級武士の食日記 増補版 (ちくま文庫)』青木直己 著

幕末、大老井伊直弼が暗殺された直後の万延元年(1860年)。江戸勤務を命じられた紀州和歌山藩士酒井伴四郎が江戸滞在中に記した日記がある。そこには国元に妻娘を残して江戸で単身赴任する下級武士の食生活や遊興、仕事の様子など日常が描かれていた。 ...
ヨーロッパ史(書籍)

『守護聖者 人になれなかった神々 (中公新書)』植田 重雄 著

キリスト教は一神教だと言われる。しかし唯一の神と呼ばれる存在が天上に君臨しているだけでは、人々の日々の祈りとの間に距離が開きすぎる。父と子と聖霊という三位一体論が確立して神とキリストの働きが聖霊となって人間に宿るとされると、続いて『神とキリ...
ヨーロッパ史(書籍)

「図説 中世ヨーロッパの暮らし (ふくろうの本) 」河原 温,堀越 宏一 著

中世ヨーロッパの人々の姿を豊富な図版をまじえて紹介する一冊。中世ヨーロッパでは「祈る者(聖職者)」「戦う者(貴族・騎士)」「耕す者(農民・都市民)」の三身分の概念が生まれていたが、その中の「耕す者」たちに焦点を当てて、中世の主に西ヨーロッパ...
ヨーロッパ史(書籍)

「中世ヨーロッパの騎士 (講談社学術文庫)」フランシス・ギース著

ヨーロッパ中世史でお馴染み『大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー』『中世ヨーロッパの城の生活 (講談社学術文庫)』などの著作で知られる中世史家・著作家ジョセフ・ギース&フランシス・ギース夫妻の奥様の方、フランシス・ギースによる騎...
ヨーロッパ史(書籍)

『王たちの最期の日々 (上・下)』パトリス・ゲニフェイ編

カール大帝(シャルルマーニュ)からナポレオン3世まで、歴代フランス君主の臨終に焦点を当てた本である。とりあげられるのは以下の十九人の王・皇帝だ。 カール大帝(シャルルマーニュ) / ユーグ・カペー / フィリップ2世 / ルイ9世 /...
ヨーロッパ史(書籍)

『ジャンヌ・ダルク―歴史を生き続ける「聖女」 (岩波新書)』高山 一彦著

日本のジャンヌ・ダルク研究を切り開き牽引し続けた高山一彦(1924-2016)氏によるジャンヌ・ダルクの概説書であり、ジャンヌ・ダルクに関する日本語文献の中でも必ず読んでおきたい重要な本のひとつである。 新書でありながら網羅されている...
ヨーロッパ史(書籍)

「ヴァロワ朝 フランス王朝史2 (講談社現代新書)」佐藤賢一著

「カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)」に続く作家佐藤賢一氏によるなかなか続編ブルボン朝が出ないフランス王朝史シリーズ第二弾。最近書店で佐藤氏の新刊「テンプル騎士団 (集英社新書)」見かけて笑った。カペー朝→ヴァロワ朝ときてまたカ...
ヨーロッパ史(書籍)

「百年戦争―中世末期の英仏関係 (刀水歴史全書)」城戸 毅 著

百年戦争を理解する上で最も重要な一冊である。百年戦争の終結までに中世の主役だったフランス諸侯の領邦国家はことごとく姿を消し、騎士階級に代わって職業軍人・傭兵が戦争の中心へと躍り出て、イングランドとフランスという二大王権は百年戦争とその後の変...
日本史(書籍)

「流罪の日本史 (ちくま新書)」渡邊 大門 著

洋の東西を問わず、様々な国や地域で刑罰の一つとして追放刑があった。日本の歴史においても流罪と呼ばれて、保元の乱で敗れ怨霊となった崇徳院、流刑先で一生を終えるかに見えた源頼朝、関ケ原合戦で敗れ八丈島に流され長すぎる後半生を生きた宇喜多秀家・・...
ヨーロッパ史(書籍)

「バイユーの綴織(タペストリ)を読む―中世のイングランドと環海峡世界」鶴島 博和 著

1066年、ノルマンディー公ギヨーム2世がイングランド王位を狙って侵攻、ヘースティングズの戦いでハロルド2世を破り、イングランド王ウィリアム1世となった。いわゆるノルマン・コンクエスト(ノルマン人の征服)と呼ばれる事件を描いた長さ68.58...
世界史(書籍)

「歴史学者と読む高校世界史: 教科書記述の舞台裏」長谷川 修一,小澤 実 編著

なかなか学説が反映されず古い記述のままであるとか、現在ではすっかり認識が改められた説が根強く残っているとか、歴史教科書の問題はよく耳にする。本書はその歴史教科書の諸問題、「教科書記述と歴史学会の研究成果との間に見られる乖離がなぜ生じているの...
日本中世史(書籍)

「神奈川中世城郭図鑑 (図説 日本の城郭シリーズ 1)」西股総生,松岡進,田嶌貴久美 著

日本史に関する良質な専門書を多数出版している戎光祥出版がおくる「図説 日本の城郭シリーズ」の第一弾。神奈川県民で城歩きを含む史跡巡りが趣味の私としてはとてもありがたい一冊である。 本書が特徴的なのは、ただ中世城郭を紹介するだけではなく...
日本中世史(書籍)

「南朝研究の最前線」呉座勇一 編,日本史史料研究会 監修

鎌倉時代、両統迭立という二つの皇統が交互に天皇に即位するという体制があった。この継承をめぐる対立が先鋭化する過程と、鎌倉幕府による支配体制の矛盾が限界を迎えていく過程とが絡み合いながら鎌倉幕府が崩壊し、二つの皇統がそれぞれ天皇を出して並び立...
ヨーロッパ史(書籍)

「ジャンヌ・ダルク」レジーヌ・ペルヌー、マリ=ヴェロニック・クラン著

著者レジーヌ・ペルヌー(1909~1998)はオルレアン市立「ジャンヌ・ダルク研究所」を設立しジャンヌ・ダルクに関する多数の著作がある現代ジャンヌ・ダルク研究をリードした第一人者である。共著者マリ=ヴェロニック・クランもオルレアン市立ジャン...
日本近世史(書籍)

「関ヶ原合戦 家康の戦略と幕藩体制 (講談社学術文庫)」笠谷 和比古 著

「関ヶ原の合戦」をめぐる通説も大きく変わってきている。“関ヶ原の合戦における東軍の勝利により、豊臣家は一大名に転落、徳川家康が覇権を確立し、のちの徳川幕府による一元的な支配体制の礎を築いた画期となった戦い”という理解はすでに退けられた。では...
日本中世史(書籍)

「鎌倉を読み解く―中世都市の内と外」秋山哲雄 著

鎌倉幕府の成立が「イイクニ(1192)つくろう鎌倉幕府」ではなくなったという話は随分と広く知られるようになってきた。しかし、もう一つ鎌倉幕府の成立に関して、大きく見直されていることがあることはあまり知られていないのではないか。それは、「三方...
ヨーロッパ史(書籍)

「図説 ジャンヌ・ダルク(ふくろうの本」上田耕造 著

2018年6月現在で最も新しく(2016年発売。2017年刊の 堀越孝一著「ジャンヌ=ダルクの百年戦争 (新・人と歴史 拡大版)」(清水書院)があるがこちらは1991年刊の再刊。こちらもお勧めの入門書である。)、簡潔にまとまっていて手軽に入...
ヨーロッパ史(書籍)

「カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)」佐藤賢一 著

ゲルマン系諸民族の侵攻の中で崩壊した西ローマ帝国はしばしの混乱の後、フランク王国によって再統一され、カール大帝(シャルルマーニュ)の時代に最盛期を迎えた。しかし、それも長くは続かず、その後の度重なる内紛とヴァイキングの侵攻などを経てまず三分...
世界史(書籍)

「ゲノム革命―ヒト起源の真実―」ユージン・E・ ハリス 著

人類の起源と進化の過程を解き明かす試みは、分子生物学の発展によって大きく様変わりすることになった。骨格や形態の違いだけに頼るのではなくDNAを解析し、塩基配列に基づく生物種の近縁関係を明らかにすることができる。本書は、そのような分子生物学の...
世界史(書籍)

「人類の進化: 拡散と絶滅の歴史を探る」バーナード・ウッド著

本書は人類化石研究の第一人者であるバーナード・ウッド氏(ジョージ・ワシントン大学教授)が一般向けに人類の進化を解説する入門書として書いた本の邦訳である。原本は2005年と十年以上前になるが、邦訳時に人類形態進化学者である訳者の馬場悠男氏が注...
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