西ヨーロッパ史(書籍)

西ヨーロッパ史(書籍) 西ヨーロッパ史(書籍)

現在のブリテン・アイルランド諸島、イベリア半島、フランス、ドイツ、イタリア半島、ベネルクス三国(ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)とスイス、オーストリア地域の歴史に関する書籍のカテゴリです。

西ヨーロッパ史(書籍)

「ジャンヌ・ダルク」レジーヌ・ペルヌー、マリ=ヴェロニック・クラン著

著者レジーヌ・ペルヌー(1909~1998)はオルレアン市立「ジャンヌ・ダルク研究所」を設立しジャンヌ・ダルクに関する多数の著作がある現代ジャンヌ・ダルク研究をリードした第一人者である。共著者マリ=ヴェロニック・クランもオルレアン市立ジャン...
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「図説 ジャンヌ・ダルク(ふくろうの本」上田耕造 著

2018年6月現在で最も新しく(2016年発売。2017年刊の堀越宏一著「ジャンヌ=ダルクの百年戦争 (新・人と歴史 拡大版)」(清水書院)があるがこちらは1991年刊の再刊。こちらもお勧めの入門書である。)、簡潔にまとまっていて手軽に入手...
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「カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)」佐藤賢一 著

ゲルマン系諸民族の侵攻の中で崩壊した西ローマ帝国はしばしの混乱の後、フランク王国によって再統一され、カール大帝(シャルルマーニュ)の時代に最盛期を迎えた。しかし、それも長くは続かず、その後の度重なる内紛とヴァイキングの侵攻などを経てまず三分...
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「ヒトラーランド――ナチの台頭を目撃した人々」

「ジャーナリズムは歴史の最初の草稿( ” Jouranalism is the first rough draft of history ” )」ということわざがあるという。本書は、1920年代から1941年にかけてのドイツでナチスの台頭と...
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「ビスマルク ドイツ帝国を築いた政治外交術」飯田 洋介 著

ビスマルクというと最近はすっかり第二次大戦中のドイツ海軍の戦艦、しかも美女ということになっているが(ビスマルク - Google 画像検索結果)、元々は鉄血宰相として知られた十九世紀プロイセンの政治家、ドイツ帝国建国の立役者で、芸術的な外交...
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「ヒトラー・ユーゲント 青年運動から戦闘組織へ」平井正 著

アドルフ・ヒトラー政権下のドイツでは、ナチ党の下部組織「ヒトラー・ユーゲント」に青少年が強制加入させられて、国家共同体への奉仕とナチズムの思想教育が行われ、全体主義体制を支える基盤として機能させられていた。本書は、戦中の日本とも馴染みが深い...
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「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」

ヨーロッパの中世を「暗黒時代」、すなわち「暴力と狂信と無知と停滞の時代」とする見方はすでに否定されている。確かに絶え間なく続く戦争と、キリスト教的世界観の浸透と、ローマ教会の支配が築かれ、ギリシア・ローマ時代の知識が少なからず一時的ながら失...
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「英雄はいかに作られてきたか フランスの歴史から見る」

フランス史上の国民的英雄・偉人たちの多くが十九世紀、国民国家フランスの誕生とともに「つくられた」。偉人が誕生し、称揚され、そして国民的英雄として歴史に刻まれ、忘れ去られていく過程をアナール学派の代表格アラン・コルバンが子供に語る体で描いた英...
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「ハプスブルクとオスマン帝国-歴史を変えた<政治>の発明」河野 淳 著

十六世紀初頭から十七世紀末にかけて、神聖ローマ帝国=ハプスブルク家は強大なオスマン帝国の侵攻を撃退し続けた。フランスのように絶対主義体制の構築ができたわけでも、イギリスのように四方を海に守られていたわけでもなく、宗教戦争と度重なる国際戦争で...
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「革命前夜の地下出版」ロバート・ダーントン 著

フランス革命前夜、十八世紀のフランスにおいて禁書、海賊版を流通させる地下出版の国際的なネットワークがあった。誹謗中傷、反権力、ゴシップ、性的・政治的ポルノ・・・およそ低俗とされる様々な出版物が、スイスなどフランス国外で印刷され、密輸業者によ...
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「ノストラダムス―予言の真実 (「知の再発見」双書)」エルヴェ・ドレヴィヨン,ピエール・ラグランジュ著

諸宗教の聖典・経典を除けば、十六世紀フランスの医師・占星術師・詩人であるミシェル・ノストラダムス(1503~66)によって書かれた「予言集」は世界で最も読まれた本の一つに挙げられるだろう。単なるオカルトブームの書籍としてだけでなく、多くの人...
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「スペインの黄金時代」ヘンリー・ケイメン 著

ひとは自身が属すると考える国、地域、民族、共同体の歴史の中に「黄金時代」を想定するものらしい。いつが「われわれの歴史」の「黄金時代」と考えるかは必ずしも統一されるわけではなく、その認識の違いがときに歴史観の対立となったりするが、稀にそれが揺...
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「ジョージ王朝時代のイギリス」ジョルジュ・ミノワ 著

1714年、アン女王の死によって神聖ローマ帝国の選帝侯の一人ハノーファー公ゲオルグ1世が英国王に迎えられ英国王ジョージ1世に即位、ハノーヴァー朝が開かれた。1714年から1901年まで続く同王朝は二期に分けることが出来る。ハノーファー公(1...
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「民衆の大英帝国―近世イギリス社会とアメリカ移民 (岩波現代文庫)」川北 稔 著

十七・十八世紀に英国から新大陸アメリカへ渡ったのはどのような人々だったのか?本書は移民の出自調査から当時の英国階級社会の実像を分析し、社会階層を反映した国内外の人の大規模な移動に大英帝国形成の過程を見ている。岩波現代文庫からの発売は2008...
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「ナポレオン帝国 (ヨーロッパ史入門)」ジェフリー・エリス 著

ナポレオンである。フランス革命後の混乱の中でその軍事的才能を認められて民衆の支持を受けて世襲皇帝にまで上り詰め、列強を次々と降して欧州の大半を版図とした帝国を建設し、歴史上、近世と近代とを画した一大転機を作った、栄光と没落とで人々のロマンを...
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「神聖ローマ帝国 1495‐1806 (ヨーロッパ史入門)」ピーター・H・ ウィルスン 著

「神聖ローマ帝国」は実に茫洋としている。ヴォルテールが評した有名な「神聖でもなければ、ローマ的でもなく、そもそも帝国でもない」という言葉の強い印象もあって、とらえどころがないイメージをさらに強くする。欧州史を調べていても、そのときどきの神聖...
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「イエズス会の世界戦略」高橋 裕史 著

1534年にイグナティウス・ロヨラらによって創設されたイエズス会は、ポルトガル国王の庇護の下、瞬く間にインド、東南アジア、中国、そして日本へと進出していく。その躍進の理由と海外布教に際して取られた様々な戦略、組織、彼らが異文化へと布教の過程...
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「革命的群衆」ジョルジュ・ルフェーブル 著

フランス革命は民衆の行動によって王政が倒れた革命となったが、では、その民衆はいかにして革命を成し遂げる主体として行動するようになったのか。 このフランス革命を巡る民衆の研究から、社会学者ギュスターヴ・ル・ボンは「群衆心理 (講談社学術文庫...
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「市民結社と民主主義 1750‐1914」シュテファン=ルートヴィヒ・ホフマン著

アレクシ・ド・トクヴィルはアメリカの民主主義の特徴が市民の自発的な活動による様々なアソシエーションの存在に支えられていると指摘し、それに対して特にフランスを始めとする欧州の権威主義的体制下ではアメリカ(とイギリス)のような市民の結社活動が存...
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「仏独共同通史 第一次世界大戦(上)(下)」

出版は2008年(邦訳は2012年)と戦争終結から90年近く経ってようやく描かれた、はじめてのフランス・ドイツ両国研究者による共同の第一次世界大戦史。 第一次・第二次、一九世紀に遡れば普仏戦争など常に対立してきた両国の研究者が第一次世...
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「ヒトラーを支持したドイツ国民」ロバート・ジェラテリー 著

アドルフ・ヒトラー率いるナチス第三帝国はその十二年の統治の間、ドイツ国民の支持を広範囲に得て味方につけ、その維持に力を注いだ。ほとんどの場合、ドイツ国民は自らの意思で、積極的に、戦局が悪化して体制崩壊寸前となってもなお独裁体制を支持し続けた...
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「アッシジのフランチェスコ ひとりの人間の生涯」

ローマ教皇ベネディクトゥス16世が退位し、コンクラーベを経て新教皇フランシスコが選出された。その名の由来はフランシスコ会の創設者アッシジの聖フランチェスコで、意外なことに教皇の名に採用されたのは初めてだという。アッシジの聖フランシスコへの注...
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「<学級>の歴史学」柳 治男 著

学校教育を巡るいじめ、不登校、体罰、学級崩壊などの諸問題についての議論の中で、ごくごく当たり前に自明視されている存在「学級」とはそもそも何であるのか、ということを、主にその成立の歴史を紐解くことで、「学級」が近代イギリスに誕生し、日本で独自...
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「フランスにおける脱宗教性(ライシテ)の歴史」ジャン・ボベロ著

フランスを代表するライシテ研究の第一人者による、フランス革命から二〇世紀初頭までのライシテが確立していく歴史を概説した一冊。現在のライシテが直面する変化についても若干の言及が加えられている。 『国教を立てることを禁じ、いっさいの既成宗...
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「世界史をつくった海賊」竹田 いさみ 著

パイレーツ、バッカニア、ヴァイキング、コルセア、海乞食、倭寇、など様々な呼び名で呼ばれて歴史上に名を知られる様々な海賊たち、特に英国の黎明期に活躍した海賊たちに焦点を当てて政府と海賊とがともに協力して海賊国家を作り上げ、後の大英帝国の繁栄...
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「傭兵の二千年史」菊池 良生 著

傭兵の歴史は古い。紀元前五世紀、「ソクラテスの思い出」「アナバシス」などの著書で知られるソクラテス門下の一人クセノフォンはギリシア人傭兵としてペルシア王やスパルタの下で従軍し、それを迎え撃つアテネもまたクレタ諸島などから傭兵をかき集め、古代...
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「宗教改革の真実 カトリックとプロテスタントの社会史」永田 諒一著

本書は宗教改革の時代のドイツの民衆の様子を社会史の視点から描いた一冊である。 著者の説明を借りると、伝統的な歴史学が『政治史の優位と事件史的な歴史叙述を特色』(P12)として、『社会の「急激に変化する過程」に注目』(P12)してきたの...
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