サイト運営資金援助のお願い

「Call of History ー歴史の呼び声ー」は歴史情報のポータルサイトを目指して、記事の更新を行っています。現状ではサイトを継続していくために皆様の支援が必要な状態となっています。よろしければ資金面や記事を更新する上での参考文献の支援をいただけると幸いです。

寄付・支援ページへ

ヨーロッパ史

スポンサーリンク
ヨーロッパ史

シェーネラーとルエーガー~ヒトラーが範とした二人の反ユダヤ主義者

アドルフ・ヒトラーは「わが闘争」で強く影響を受けた人物として二人の政治家の名を挙げている。ゲオルク・フォン・シェーネラー(1842 – 1921)とカール・ルエーガー(1844 – 1910)はともに十九世紀末のオーストリアの政治家で、反ユ...
ヨーロッパ史

ジプシー/ロマ/ロマニ呼称問題の簡単な整理

歴史的にジプシーと呼ばれてきた人々の呼称を巡っては様々な議論がある。 承前:「「ジプシー 歴史・社会・文化」水谷 驍 著」で簡単な歴史的背景はまとめてあるので前提として参照いただけると。 1)「ジプシー」系 「ジプシー」は十五世紀にヨ...
フランス史

「カラス事件」歴史を変えた18世紀フランスのある老人の冤罪死

カラス事件 十八世紀フランス、欧州諸国の刑事司法制度の近代化を推し進めるきっかけとなった冤罪事件がある。近世法制史に名高い「カラス事件」である。 1761年10月13日、フランス南西部ラングドック地方の主要都市トゥールーズの商業地域フィ...
ブリテン諸島史

アイルランドの海賊女王グレイス・オマリーの生涯

序章 女海賊とは何か 女海賊というとどうしても創作上のワイルドでセクシーな強いお姉さんとしてイメージされることが多い。 『伝統的に女性のものとされていない生活様式、つまり大胆で、移動的で、男性的で、海を放浪する生活を愛する女性たち。その...
ヨーロッパ史

何故、中世の司法制度は「自白」に頼っていたのか?

『教会は、証拠物件よりも自白のほうを好み、このほうが上だと考えた。被告がもし頑強に否認しつづけるなら、審問官たちはさまざまな強制手段を用いることができた。未決拘留などもそのひとつである。制裁にはいくつかの段階があり、裁判官は適当と思われる様...
ヨーロッパ史

ガリレオを擁護した囚われの魔術師トンマーゾ・カンパネッラ

「それでも地球は回っている」 地動説の撤回を異端審問裁判で求められたガリレオ・ガリレイが呟いたとされるこの言葉は、現在では創作であったというのが定説だが、大人から子供まで知らない者がないと言って良いほどに有名だ。しかし、そのガリレオの地動...
ヨーロッパ史

スペインの異端審問制度史

史上悪名高い異端審問制度だが、その制度が確立して苛烈を極めたのは一五世紀末から一七世紀初頭にかけてのスペインにおいてであった。何故スペインで異端審問が制度として整ったのか?その背景には中世スペイン特有の少数派排除の文化があった。 第一章 ...
ヨーロッパ史

「アナーニ事件」から「教会大分裂(大シスマ)」終結までの歴史

ローマ教皇ベネディクトゥス16世が退位するというニュースが報じられた。ローマ教皇の退位は一四一七年以来、およそ六〇〇年ぶりのことになる。その六百年前のローマ教皇の退位について、その歴史の流れを簡単にまとめておきたい。 1)アナーニ事件...
ヨーロッパ史

ユーゴ紛争の殺戮者ジェリコ・ラジュナトヴィッチと民兵アルカン・タイガー

一九九一年から始まるユーゴスラヴィア紛争において、内戦を泥沼化させたのが民兵の存在であった。各勢力・民族を問わず大小様々な民兵組織が誕生したが、紛争下で起きた大多数の残虐行為のほとんどに彼ら民兵組織が関与していた。中でもボスニア内戦やコソヴ...
ヨーロッパ史

ユーゴスラヴィア戦争前史~緩やかな連邦制は如何にして瓦解したか

一九八〇年五月四日、ユーゴスラヴィア社会主義連邦共和国終身大統領チトーが死去した。前年の自主管理社会主義思想の理論的支柱エドゥアルド・カルデリの死に続く最高指導者の死は絶妙なバランスの上にあったユーゴスラヴィアを一気に混乱と解体へと転落さ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました