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ヨーロッパの城

ファレーズ城”Château de Falaise”~征服王の誕生からWW2西部戦線の決戦まで

ファレーズ城" Château de Falaise "はフランス・ノルマンディー地域圏カルヴァドス県ファレーズ市にあるモット・アンド・ベイリー式の城塞。イングランド王ウィリアム1世の生誕地として知られ、「” Château Guillau...
ヨーロッパ史(書籍)

『中世英仏関係史 1066-1500:ノルマン征服から百年戦争終結まで』朝治啓三 編著

現在の英国(イギリス)とフランスにあたる地域における十一世紀から十五世紀にかけての政治史を概観した本である。西洋史を学ぶ上で、手元に置いておくことで存分に役立つこと間違いなしの一冊だ。当サイトの中世西洋史関連記事の主要参考文献の一つで、もう...
世界史(書籍)

『ビジュアル版 世界の城の歴史文化図鑑』チャールズ・スティーヴンソン 著

古代オリエント世界の都市国家から二十世紀初頭の近代的な大規模要塞まで「築城”fortification”」の歴史とその実例が多数の図版や写真とともに紹介される非常に充実した一冊である。なお値段もかなり高いので図書館で読むのがお勧めだが、城塞...
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ヨーロッパ史(書籍)

『ヨーロッパ古城物語 (「知の再発見」双書)』ジャン・メスキ 著

ヨーロッパの城はいつ頃、どんな目的で建てられ、どのように使われていたのだろうか?ヨーロッパのお城に興味が出た時にまず読みたい入門書のお勧めがこれだ。160ページほどのコンパクトさだが図版多めなことで知られる創元社「知の再発見双書」シリーズな...
ヨーロッパの城

シャトー・ディフ” Château d’If”~地中海に浮かぶ監獄城の歴史

シャトー・ディフ(” Château d'If”またはイフ城)はプロヴァンス地方の主要都市マルセイユ沖のイフ島にある十六世紀の城。1540年頃から1871年まで刑務所として使われ、アレクサンドル・デュマの冒険小説 「モンテ・クリスト伯」 の...
ヨーロッパの城

フジェール城” Château de Fougères”~フランス史を動かし続けた要衝

フジェール城(” Château de Fougères”)はフランス・ブルターニュ地方(現在のブルターニュ地域圏イル=エ=ヴィレーヌ県フジェール)にある城塞。ブルターニュ地方とノルマンディー地方の境界にあり、フランスの歴史上、ブルターニュ...
ヨーロッパ史

聖女マルタ伝説~聖書と聖人信仰のまとめ

マルタは新約聖書に登場し、イエスの友人ラザロとマリアの姉妹で、エルサレム近郊の町ベタニアに住む。アラム語でマルタ” מַרְתָּא Martâ”(注1)は「婦人」「女主人」を意味する(注2)。後にキリスト教の守護聖人として各地で信仰を集め...
ヨーロッパの城

タラスコン城”Château de Tarascon”~プロヴァンス地方屈指の優美な名城

「タラスコン城"Château de Tarascon”」または「ルネ王の城” Château du Roi René”」(注1)はフランス・プロヴァンス地方(プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏)ブーシュ=デュ=ローヌ県アルル郡...
ヨーロッパの城

ヴィトレ城~トンガリ屋根が特徴的なフランス・ブルターニュ地方の中世城塞

ヴィトレ城(" Château de Vitré”)はフランスのブルターニュ地方(現在のブルターニュ地域圏イル=エ=ヴィレーヌ県ヴィトレ市)にある中世城塞。特徴的な屋根を持つ城塔・建物で知られ、公益財団法人日本城郭協会選「ヨーロッパ100名...
ヨーロッパの城

アンジェ城” Château d’Angers ”の歴史と特徴のまとめ

「アンジェ城(” Château d'Angers ”)」はフランスのペイ・ド・ラ・ロワール地域圏メーヌ=エ=ロワール県アンジェ市にある中世城塞。十世紀末頃、アンジュー伯フルク3世によって築城され、1230年代、フランス王ルイ9世治世下で現...
ブリテン諸島史

リチャード・ド・ルーシー~アンジュー帝国を支えた老宰相

リチャード・ド・ルーシー("Richard de Lucy”または” Richard de Luci”,1089頃/1098頃-1179年7月14日(注1))は中世イングランドの政治家。ヘンリ1世、スティーヴン王、ヘンリ2世三代のイングラン...
ブリテン諸島史

ロジャー・オブ・ソールズベリー~中世イングランドの行政機構を築いた初代宰相

ロジャー・オブ・ソールズベリー(" Roger of Salisbury”,?-1139)はヘンリ1世(在位1100-1135)によって新設された国政を統括する行政長官(”Chief Justiciar” 在任1101-1139)に抜擢され...
歴史サブカルチャー

近代女性小説家誕生の歴史を描く意欲作『カイニスの金の鳥』(秦和生 作)感想

秦和生作『カイニスの金の鳥』はイースト・プレス社が運営するWebメディア「MATOGROSSO」に連載中の十九世紀初頭の英国を舞台にした歴史漫画で、2019年9月15日にコミックス第一巻が発売し、2020年2月16日に第二巻が発売予定となっ...
ヨーロッパ史(書籍)

『ヴァイキングの歴史――実力と友情の社会』熊野聰 著/小澤実 解説

ヴァイキングは概ね八世紀から十一あるいは十二世紀まで活動した北欧の人々で、一般的なイメージではロングシップに乗った赤ら顔の海賊であるが、このイメージは見直されて久しい。本書は名著として名高い1983年に刊行された『北の農民ヴァイキング――実...
ヨーロッパ史(書籍)

「戦闘技術の歴史2 中世編(創元社)」マシュー・ベネット他 編著

本書は創元社から刊行されている「戦闘技術の歴史」シリーズの第二巻目で、五世紀から十五世紀の中世ヨーロッパにおける様々な戦闘が一冊にまとめられている。同時代の戦いがどのようなものであったかを理解する上でぜひ読んでおきたい充実した内容の概説書で...
ヨーロッパ史(書籍)

「15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史」堀越宏一/甚野尚志 編著

「中世ヨーロッパ」は現在のヨーロッパ地域における古代と近代に挟まれた概ね五世紀から十五世紀までの千年間を指している。現在の我々の生活にも大きな影響を及ぼしているヨーロッパ発祥の文化や思想、制度の淵源は概ねこの時代に端を発しているが、どんな時...
ヨーロッパ史(書籍)

『図説 ヨーロッパ服飾史 (ふくろうの本/世界の歴史) 』徳井淑子 著

現代、われわれが身にまとう「洋服」は言うまでもなくヨーロッパで発展した衣服である。そのヨーロッパにおける服飾の歴史を多くの図版とともにコンパクトにまとめたのが本書である。 「第一章 身体の誇張」では、古代ギリシア・ローマ時代にも目を配...
ブリテン諸島史

ヘンリ若王~獅子心王と欠地王の人望ある長兄の惜しまれる早逝

ヘンリ若王(または「若ヘンリ」とも"Henry the Young King”,1155年2月28日生-1183年6月11日没)はイングランド王ヘンリ2世(在位1154年12月19日-1189年7月6日)と王妃アリエノール・ダキテーヌ(エレ...
ヨーロッパ史(書籍)

「中世ヨーロッパの農村世界 (世界史リブレット 24) 」堀越宏一 著

山川出版社の世界史リブレットシリーズで前回紹介した「中世ヨーロッパの都市世界」とあわせて読みたいのが、都市に対して中世ヨーロッパの農村について概観した本書「中世ヨーロッパの農村世界」である。 中世ヨーロッパの農村と言われてまず想像する...
ブリテン諸島史

ヒューバート・ド・バーク~イングランドの危機を救った知勇兼備のジョン王の忠臣

初代ケント伯ヒューバート・ド・バーク(またはバラ、バーグとも” Hubert de Burgh, 1st Earl of Kent” , 1170頃生-1243年5月5日以前没)は、ジョン王、ヘンリ3世に仕えたイングランドの軍人・政治家。対...
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